JIN道的処置 〜心と心の化学変化を信じて〜

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

そしてマイケル・ジャクソンは伝説になった…『THIS IS IT』

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

素晴らしかった!!

2週間限定公開の映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』

あまりの反響の大きさに2週間の公開延長も決定。

マイケルは元々現実味のない飛び抜けた存在だったので、今でも亡くなったということ自体に現実味を感じられないところもあります。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-771.html

あの突然の死でメディアがこぞって報道したこともあってマイケルの今までの功績とパフォーマンスの素晴らしさをより再認識させられたこともあるでしょう。

彼のLIVEのDVD『LIVE IN BUCHAREST: THE DANGEROUS TOUR』とMUSIC CLIP集『NUMBER ONES』をヘビーローテーションしてましたが、改めて彼の存在感と圧倒的な表現力に驚かされたものです。

いろんなアーティストの映像の中でもマイケルの人を惹き付ける力というのはそれはもう抜きん出ていて、誰しも見入ってしまうような凄さがありましたね。

そんなこともあって、この『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』も是非映画館の大画面と大音響で堪能しておきたいと思っていたのでした。

『THIS IS IT』は2009年7月13日から2010年3月6日までに全50公演の開催が予定されていたコンサートツアーのタイトルですが、公演の8日前である6月25日にマイケルが急死してしまいます。

リハーサル映像やコンサートで使われる予定だった映像の数々で成り立っている、メイキング映像でありドキュメンタリー映画。

冒頭からオーディションに合格したダンサー達がマイケルと共演できることに深く感動と興奮している様子から始まるんですが、世界中にマイケルに憧れて音楽やダンスの道を志した人達がどれだけいるんやろうか?って思いましたね。

個人的にマイケルの音楽にどっぷりと浸っていたというところまでの経験は無いんですが、「大スター」の象徴として真っ先に名前を挙げるなら「マイケル・ジャクソン」であることは間違いありません。

ここ数年はやたらとゴシップまみれだったマイケル。

やっと彼のアーティストとしてのパフォーマンスを見れるという矢先の訃報…。

この『THIS IS IT』で見せてくれたものは、予想を超えてはるかに素晴らしいものでした。

ステージの完成形を見ることは適わなかったわけですが、もしツアーが実現していたならば、それはもう観に来た人達の全てが満足して帰っていくんじゃないかっていうぐらいのクオリティーであることが十分伺えました。

お金もめっちゃかかってますしね!

関わってる人達の数が半端じゃありません。

音楽やパフォーマンスに関してマイケルの完璧主義者っぷりは、まるで映画監督のように隅々までイメージが行き渡っているようです。

音楽を熟知していて緻密に、微妙なニュアンスまで感じ取って、その上で自分が表現したいことをとことん妥協せずに皆に伝えるということを徹底していました。

さすが、幼少期から染み付いている長年のキャリアはダテじゃありませんね。

「感じて、表現する」というインプットからアウトプットへの連携が人並み外れた人であることを目の当たりにして、溢れ出る才能と飽くなきその姿勢に正直に尊敬せずにはいられませんでした。

50歳である彼の歌とダンスもまた年齢による衰えを全く感じさせないパフォーマンスであり、そこまでの肉体に仕上げていることに対して人知れず努力していたんやろうなあって思うと日頃からのプロ意識を感じましたね。

今回共演していたギタリストが「マイケルはフレンドリーで謙虚だ」って言ってました。

大スターであるにも関わらず「フレンドリーで謙虚」であるということは、彼がちゃんと感謝する気持ちを持ってる人だってことでしょうね。

彼はみんなでステージを作ってるということをよくわかってるんでしょうね。

音楽を愛してるからこそ妥協もしない。

人々や地球を愛してるからこそメッセージを伝えようとする。

この映画でマイケルの「愛」の大きさに触れて、オレはとても感動してしまいました。

観終わってから胸がいっぱいになって、涙が出てきそうになりました。

実際に泣いてた人達もたくさんいたようです。

もうすぐ本番を迎えようとしていた共演者やスタッフのみんなは、なんだか夢を見ていたかのようなそんな気分だったのかもしれません。

観客のみんなも最後にマイケルの夢を見ていたようなそんな感覚になったことと思います。

これがツアー直前ではなく、もっと中途半端に前の時期にマイケルが亡くなっていたとしたら、こんな風に完成度の高い映画になることもなかったでしょうね。

1曲1曲思わず拍手を送りたくなりましたが、映画が終わってから自然と拍手する人達もたくさんいました。

マイケルがそれだけ感動を与えてくれたってことですね!

マイケルとマイケルと共にステージを作り上げようとしてた人達、そしてこの映画を世に出してくれた人達にありがとうって言いたいです。

素晴らしかったよ!!

これを書いてる今もまだ余韻に浸っています…。

文句無しの★10コ

まだ観てない人達は、今ならまだ間に合うので急いで映画館へ!!

この作品は何としてもあの大画面と大音響で観ておくべきです!!







King Of Pop -Edicion Argentina

今日はMichael Jackson(マイケル・ジャクソン)の曲の中でも一番大好きな『Human Nature』をLIVEで聴いてもらいましょう♪





     Michael Jackson『Human Nature』を聴きながら…。



  1. 2009/11/09(月) 21:20:59|
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『X-MEN』はやっぱり面白い♪

ウルヴァリン

みなさんシルバーウィークはいかがお過ごしでしょうか?

昨日は映画館まで『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』を観に行ってきました。

X-MENシリーズは大好きな映画のシリーズの一つです。

今までの3作もどれもハズレはありませんでした。

このシリーズの何が魅力的なのかと言うと、特殊な能力を持つミュータント達の苦悩や葛藤に満ちたストーリーと彼らの闘いを派手でユニークなアクションで魅せているところでしょうね。

今回はヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンがどうやって誕生したのかを描いた作品で、X-MENのシリーズ前のエピソードになります。

だから今までX-MENシリーズを観たことない人でも、この作品から観始めたって全然問題ないわけです。

正直言って、シリーズ4作目ということで、そんなにはもう期待してなかったんですよ。

とりあえず観に行っとかんとなあぐらいの気持ちで。

前売り券も買ってましたしね。

で、いざ観てみるとこれがなかなか予想以上にストーリーに引き込まれてしまいました!

いろんな能力を持ったミュータント達を見てるだけでもワクワクしてしまいます。

超能力対決みたいなのって大好きなんですよねえ〜♪

そこはもう男の子が生まれ持ってる憧れだったり冒険心みたいなものをくすぐられると言うか(笑)。

X-MENシリーズは単純なヒーローものではないですし、その複雑に絡み合ったミュータント達の心模様みたいなものが幼稚さを感じさせないところでもあるでしょうね。

今回もとびっきりのエンターテインメント作品に仕上がってると思います。

ますますウルヴァリンというキャラクターに対して思い入れが強くなるんじゃないでしょうか?

ウルヴァリンの兄であるビクターや恋人のケイラ・シルバーフォックスとの運命はいかに?っていうのもこの作品の大きなテーマ。

ちなみに若き日のサイクロップスも出てくるんで、今までのシリーズを観てた人ならそれも見所の一つでしょうね。

それとピカード艦長…じゃなかった(笑)チャールズ・エグゼビアも出てきます。

続編の制作も決定しているそうで、日本を舞台としてるエピソードもあるって言うのはとても楽しみですね♪

そして、今回の敵であるデッドプールのスピンオフ作品も製作が決定してるそうです。

どうやらX-MENシリーズはまだまだ続きそうですね。

★9つ






今日はこれから京都文化博物館まで『藤城清治 光と影の世界展』にネッ友さんと行ってきます♪

その後に行く予定のキルフェボンがさらに楽しみだったりします♪(笑)

後、まだ時間があったら京都国立近代美術館『ウィリアム・ケントリッジー歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた…』も観に行くことになってます。



elephunk.jpg

今日は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』ジョン・ライスという短距離瞬間移動の能力を持つミュータントの役で出演していたウィル・アイ・アムBlack Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)の曲を紹介しましょう。

彼もなかなかイイ味を出してましたねえ!

Black Eyed Peasはもうすぐ来日するんやなかったっけな?

彼らはみんなとてもフレンドリーな人達で評判もイイですね。

『Fly Away』っていう曲なんですけど、LIVEでどうぞ♪

実はオレが彼らの曲の中で一番好きな曲だったりします☆





     Black Eyed Peas『Fly Away』を聴きながら…。


  1. 2009/09/22(火) 06:39:34|
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実物大ガンダム見たかったなあ〜

この夏の心残りの一つが実物大ガンダムを見に行けなかったこと。

お台場には去年ゆりかもめに揺られて初めて行ったけど、今年も実物大ガンダムの展示を聞いて一目見に行きたいと思ってたんですけどね。

結局実家の立ち退きやらオレの喘息やら何やらで大阪からわざわざ行くパワーがありませんでした…。

『機動戦士ガンダム』を最初に観たのは従兄弟の家でたまたまなんとなくにでした。

夕方にやってた本放送ですが、その時は全然面白くないなあと思ったもんです。

それっきり再放送まで見ることはありませんでした。

ある日家族でデパートに行った時に、地下の入り口前で長蛇の列ができていました。

何かよくわからないけどプラモデルを売ってたんでそこに並んでみました(笑)。

そこでオレがガンダム、弟がガンキャノンのプラモデルを買ってもらったんですが、うちの親は

「何や、別に安くて売ってるわけじゃないんや」

ってぼやいてました(笑)。

その時はまだ知らなかったんですよ、ガンプラブームのことを。

毎度毎度売り切れて好きなモビルスーツのプラモもなかなか入手しにくかったあの時代。

特にシャア専用ザクとか人気ありましたねえ。

ちなみにオレはモビルスーツでは一番マ・クベ専用ギャンが好きでした(笑)。

でも基本的に造形としてはモビルアーマーが好きでプラモデルもビグロとか作ってましたね。

そんな風になんとなく買ってしまったガンプラがきっかけで、後のガンダム再放送にも興味を持つわけです。

やっぱり第1話からちゃんと見ないとダメですね。

そうするとガンダムが何でこんなに人気があるのか理解できました。

何と言っても今までの単純な勧善懲悪ものロボットアニメとは大きく違って、もっと深くて複雑な人間ドラマが盛り込まれた本格的SFアニメだったからです。

戦争ドラマを観てるような感覚に近かったかもしれませんね。

登場人物それぞれもしっかり描かれてたことと、また印象深いセリフの数々がたまらない魅力だったわけです。

「親父にもぶたれたことないのに〜!!」

アムロのこのセリフ、当時もすごいインパクトで子供ながらに大笑いしましたからねえ(爆)。

勿論洗練された造形のメカによるアクションも見所たっぷりでしたしね。

そんなこんなで再放送でがっちりガンダムにハマったクチでした。

当時を思い返すと男子の間での人気はもう絶大でしたね。

後々、多方面において世代を超えて多大なる影響を与えた『機動戦士ガンダム』ですが、次のZガンダムも一応チェックしてみたものの、そこまで入り込めず、ZZガンダムにおいては主題歌の『アニメじゃない』からドン引きでした(笑)。

メカの造形もだんだんシンプルな味が無くなってきてましたし。

だからオレはもう本当にこの初期の作品ぐらいしかよく見てなかったんですが、一応ガンダムは通ってるんですよ。

でも『宇宙戦艦ヤマト』なんかはあんまり興味なくて観てなかったですからねえ。

いろんなきっかけが重なってなかったら、未だにガンダムの魅力がわからずにいたかもしれないですね。

今思い出してもよくできたアニメやったよなあって感心します。

ちなみにアムロが最終回で死ぬ予定やったとはWikipediaを読むまで知りませんでした。

シャアも殺される予定やったらしいですからね…。


さて、女子にも意外と人気のあるガンダムですが、今回のオレの記事、内容がサッパリわからへんっていう人達はどれぐらいいるんでしょうねえ?(笑)




機動戦士ガンダム : 逆襲のシャア

今日はじゃあTM NETWORK『BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)』を聴いてもらいましょう♪

言うまでもなく映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌ですが、この曲を初めてTMが歌ってるのを聴いた時、イントロからカッコええなあ!って思ったもんですが、途中でものすごい転調の仕方をするところではもう鳥肌が立ちましたね(笑)。

カラオケでもちょいちょい歌います♪

今回は『ザ・ベストテン』の懐かしの映像から。

ウツがまた歌詞間違えてます(笑)。

ほんまは『夜のヒットスタジオDX』の方の映像にしたかったんですが、埋め込み無効やったんで。

なんせTV用サイズになってるんでショートヴァージョンなのは残念ですけどね。

初めて買ったCDシングルでもあります☆





     TM NETWORK『BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)』を聴きながら…。




  1. 2009/09/09(水) 19:50:17|
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『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』を観てきました!

8月も今日で終わり。

今年はあまり夏らしい夏じゃなかった気がするので、なんだかとても変な気分です。

政治も歴史的な大変動を迎えましたが、オレの身の回りの変化も慌ただしく、人の心はめまぐるしく、そしてオレは一体どこに向かおうとしてるのか頭の中がいつもぐるぐる回っています。

心の安らぎがほしい今日この頃…。

今日はそんな気分転換の意味もあって、朝から『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』を観に行ってきました!

映画「20世紀少年」オリジナル・サウンドトラック Vol.340_

先日地上波で『20世紀少年 第1章 終わりの始まり』『20世紀少年 もう一つの第2章』と2週連続で放送してましたが、みなさんチェックしたでしょうか?

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-651.html
http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-719.html

出演は唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、平愛梨、香川照之、石塚英彦、宮迫博之、佐々木蔵之介、山寺宏一、中村嘉葎雄、藤木直人、古田新太、佐野史郎、石橋蓮司、森山未来、木南晴夏、小池栄子、片瀬那奈、ARATA、六平直政、黒木瞳、高橋幸宏、武蔵、中西学、タイチ、北村総一郎、津田寛治、石橋保、竹内都子、研ナオコ、手塚とおる、田鍋謙一郎、Samat Sangsangium、陳昭榮、福田麻由子、光石研、神木隆之介、遠藤賢司、高嶋政伸、田村淳、岡田義徳、武内亨、ダイアモンド☆ユカイ、MCU、吉田照美、原口あきまさ、斎藤工、左右田一平、スーパー・ストロングマシンなどといった錚々たる面々。

まだこれからたくさん観る人達がいることと思うので、例によってネタバレしない程度に書けることを書きましょうか。

そもそも長編の原作マンガ24巻分をたった3回に分けて映像化しようって言うんやから、いろいろ削ぎ落としたとしてもやっぱりどうしても言葉足らずにはなってしまいます。

それ故にシリーズ全体を通して歯痒かったり物足りない面がたくさんあったことも否めません。

それでも率直な感想は、よく頑張ってここまで映像化したよなあと、個人的には褒めてあげたいですね。

作り手側に回って考えてみたら最大限の努力をしたことは十分感じられました。

何よりもとことん原作キャラに似せることにこだわった豪華なキャスティングがとても魅力的やったと思います。

面白かったかどうかっていう点は、やっぱり第一章から第三章までを1セットとして考えたいところ。

そこは『スター・ウォーズ』だったり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だったりと同じような感覚ですね。

それでも今回いきなり第三章を観る人がいても大丈夫なように、冒頭では今までのあらすじの映像がついています。

いや、でも基本的に第一章から順番に観ておかないとあかんやろって思いますけどね(笑)。

この第三章も面白かったです。

一応最大の見所は「ともだち」の正体が誰なのか?ってことになるんでしょうけどね。

それとオレみたいに既にともだちの正体を知ってる原作ファンにとっては原作とは違うラストっていうのが最大の見所になるかと思います。

もしかしたらあの終わりへの持って行き方は賛否両論あるかもしれませんね?

個人的には結果としては悪くなかったとは思いますが、なんせ原作ほど人物も十分にうまく描き切れてない部分も多分にあるので、TVでもいいんでスピンオフ作品でも作ってほしいところ。

なりたかった自分と現実の自分との大きなギャップ…。

人は寂しいと過ちを起こしてしまうこともありますが、この映画でもそんなことを考えさせられました。

そしてこの映画では「音楽」っていうものがキーにもなっています。

音楽が人の心を繋ぐものだったり、救いになったり、何かを変えるきっかけになり得るということをよく知ってるオレとしてはとても嬉しいテーマでもありました。

もし、映画は観たけど原作は読んでないっていう人がいれば是非原作を読んで比べてみてほしいですね。

★9つ。






今日は『20世紀少年』の中でケンヂが歌っていた『Bob Lennon』っていう曲を聴いてもらいましょう♪

この曲は原作者の浦沢直樹がちゃんと自分で作ってるんですよね。

劇中で聴くとなかなか感動できる曲でした☆






     浦沢直樹『Bob Lennon』を聴きながら…。



  1. 2009/08/31(月) 19:49:06|
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『硫黄島からの手紙』と『PLUTO』と戦争と…

お盆は終戦記念日関係の作品をいろいろ放送してたりして、毎年『火垂るの墓』はついつい観てしまったりしますね。

年をとるにつれてまた感じどころも違ってきてたりするもんです。

あの作品は風化していく戦争の記憶を次の世代に伝えていくためにもとても重要な役割を果たしてる作品やと思います。


硫黄島からの手紙

で、今日語りたいのは『硫黄島からの手紙』です。

この作品は公開当時から非常に話題になっていましたし、アカデミー賞にもノミネートされていたので大変気になっていた作品ではありました。

それでも結局今回地上波で放送されるまで観なかったのは、どうもオレは戦争映画が苦手やなっていうことがあったと思います。

たいていは観ていて苦しいですから。

この『硫黄島からの手紙』も一連の息苦しさみたいなものは感じましたが、とても見応えのある映画でしたねえ!

この作品のすごいところは監督があのクリント・イーストウッドということで、アメリカ映画なんですよね。

でも内容は完璧と言っていいほどの日本映画でした。

出演も渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童など大半が日本人。

誰もが素晴らしい演技でしたね。

妙に鈍った日本語を話す東洋人俳優を使うこともなく、全く違和感を感じませんでした。

オレは『ラスト サムライ』が大好きなんですが、アメリカ人でも日本の心を感じながら作られていたという意味で、今回の『硫黄島からの手紙』にも共通したものを感じました。

よくここまで深みのある作品を作れたもんやと感心したんですけどね。

さすが、クリント・イーストウッド、一筋縄ではいかない人間の心の奥底を突いてくる作品を作りますねえ!

『ミスティック・リバー』『ミリオンダラー・ベイビー』なんかはもう非常に後味の悪いものを感じましたが(笑)良くも悪くもいつまでも残るような作品を作る名監督ですよね。

特に『パーフェクト・ワールド』は名作です。

『硫黄島からの手紙』は戦争における異常な環境や時代背景にあれこれ考えさせられることもありましたが、本当に何のために命を賭けて戦ってるのか?つくづく理不尽なものを感じずにはいられませんでした。

尊いはずの命がこうも簡単に次から次へと消えて行ってしまう戦争の意味って何なんでしょうね?






Pluto 8

今回ちょうど時を同じくして浦沢直樹×手塚治虫のマンガ『PLUTO』の最終巻を読みました。

アトムお茶の水博士に言うんですよ。

「僕らは何のために戦っていたんですか……? 憎しみからは何も生まれない・………(中略)博士……憎しみがなくなる日は来ますか?」

「わからない…………そういう日が来るのを願うだけだ……」

「きっとみんな祈っています……そんな日が来ることを………みんなが……」


あとがきで漫画原作者、編集者である長崎尚志氏が最後にこんなことを書いてました。

「人間は戦争をする……それは人間が生存している限り避けられない……でも、戦争からは何も生まれない……全員が敗者になる……戦争に行く兵士はもちろん、残された者にも悲劇が訪れる……自由はなくなる……人間性は歪む……人間は愚かにも必ず戦争をするが、絶対やってはいけない! わかるだろ!?」

こんな風に手塚作品からメッセージを受け取っていたようです。

浦沢作品は安心して人にも紹介できるぐらいクオリティーが高いので、この『PLUTO』も是非読んでみてほしいと思います。




映画や小説やドラマやマンガと戦争を扱った作品は数多くありますが、そこでどんなメッセージを自分が受け取り、そしてどういった態度を示していくのかっていうことは個人個人の考えるべきところですよね。

何も考えなくなって、何も行動できなくなってしまったら、「NO」と言えなくなる日が来るとしたら、それはなんておそろしいことやろうと思います。

近くに何をしでかすやらわからない国がありますが、次に戦争が引き起こされるような事態が来るとしたら?

ごくごく身近な人との争い事も絶えない以上、この世から戦争が無くなるということも考えにくいですが、少なくとも人が人でなくなるようなそんな世界に巻き込まれたくはないのが本音です。

時代に流されず、物事の本質を見極めていくこと。

それがこの情報過多時代において、目指すべき本当の教育ではないかとも思うんですよね。

歴史は繰り返されるって言いますけど、長〜〜〜〜い目で見て、人類が少しずつでも何かを学びながら半歩ずつでも前進していればと思いたいです。


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今日はMr.Children『フラジャイル』を聴いてもらいましょう♪

ミスチルの曲の中でも非常にメッセージ色の強い曲ですけど、これよくカラオケで歌います(笑)。

キー的にちょうど歌いやすいし、ロックなスピリッツで歌えるんで気持ちいいんですよね♪

初めて聴いた時は♪ドラえもんがほしいな〜…のところがごっつ印象に残ったもんです(笑)。





     Mr.Children『フラジャイル』を聴きながら…。



  1. 2009/08/28(金) 17:27:49|
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噂の『おくりびと』をやっとこさチェック!

おくりびと

映画公開当初からイイ映画やと評判だった『おくりびと』

第81回アカデミー賞外国語映画賞まで受賞してしまったことで、俄然興味をそそられていましたが、先週ようやくDVDでチェックすることができました。

出演は本木雅弘、広末涼子、吉行和子、山崎努、余貴美子、笹野高史、杉本哲太、峰岸徹、松田七星、宮田早苗、山田辰夫、石田太郎、飯森範親、星野光代、白井小百合、小柳友貴美、大谷亮介などといった面々。

この作品がなぜアカデミー賞をとることができたのか?っていうのは特に気になっていたことでした。

これはおそらく主人公が「失業」という人生の大きな節目を迎えたことによって、新しい生き方を選択しなければならなくなったっていう境遇が、今のアメリカの世相とものすごくシンクロしたことが大きかったような気はしましたね。

身近な人の死を周りの人間はまだ受け止めきれずにいる時に、旅立ちの手伝いをする納棺師という仕事を通して、様々な人間模様が浮かび上がってくるところが面白かったです。

ただオレは何で納棺師という仕事が、友人や妻からもっとマシな仕事につけとか汚らわしいとか言われないといけないのかサッパリわからなかったんですけどね。

劇中ではそれはもうエラい言われようやったんでそれが不思議でしゃーなかったんですけど…。

世間的にそんな後ろめたいイメージってあるもんなんですか?

物語の伏線としては父子関係っていうのも大きな鍵になってるんですが、なんだか最後は涙が出そうになりました。

この映画を観て一番感じたことは、生きてるうちに何で気付いてあげられなかったんやろう?みたいな、理解してあげられなかったことの哀しみがついてまわるということでしょうか。

失ってみて気付くことって多いですけどね。

人の死っていうのはそうやって最後に何かをプレゼントしてもらってるのかもしれません。


今年はなんだかやたらと訃報ばっかり耳に入って来てるような気がするんですが、人がどんな形で死を迎えるのか?嫌でも考えさせられますね。

オレ自身、どんな死を迎えるのか?っていうことも気になりますし、それ以上に老いて来た両親の最期はどうなるのか?とかふと考えてしまいます。

そうすると、余計に今のままじゃ死ねないって思っちゃうんですけどね(笑)。

この映画の上映中に出演者の峰岸徹さんが亡くなりましたし、先月末には山田辰夫さんが亡くなりました。

山田さんは昔から出てるといつも気になってしまう名脇役やったんでほんまに残念です…。


『おくりびと』は噂に違わぬ素晴らしい映画でした。

モックンもかつてシブがき隊やったことを忘れてしまうほどイイ俳優になったなあって思いますし(笑)、謙虚なところが好感度高いです。

この映画を作るにあたっては企画を具体化させるまで彼の努力ってかなりのものやったみたいですからね。

彼が出てる映画では『遊びの時間が終らない』『ファンシイダンス』がかなりのオススメなんで是非チェックしてみてください♪

★9つ






おくりびと : So Special -Version Ai

ほんじゃこの映画のイメージソングだったAI『おくりびと』のPVをどうぞ♪

これは久石譲が作った映画のメインテーマに詞を乗っけて歌ったものですね。

あんまりAIっぽくないですけど(笑)。

オーケストラが聴き応えたっぷりです☆






     AI『おくりびと』を聴きながら…。



  1. 2009/08/06(木) 07:34:50|
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観たかった話題の邦画レンタル3連発!

先週DVDを3本借りてきて観たんですけどね。

どれも公開当初から気になってたものばかりで、しかも評判も良かったもの。

『容疑者Xの献身』『パコと魔法の絵本』『闇の子供たち』の3本。

結果から言うとどの作品も面白かったです!


容疑者Xの献身 スタンダード・エディション

『容疑者Xの献身』東野圭吾原作のガリレオシリーズですけど、ドラマで主要メンバーとして出てた人達はそれほど活躍してません。

出演は福山雅治、柴咲コウ、北村一輝、渡辺いっけい、品川祐、真矢みき、ダンカン、長塚圭史、金澤美穂、益岡徹、林泰文、松雪泰子、堤真一といった面々。

ですが、堤真一松雪泰子がメインキャストと言ってもいいでしょうね。

福山雅治柴咲コウもどちらかと言うと助演のポジションだったように思います。

内容は推理ものなんであまりどうこう触れられませんが(笑)、ああそうゆう風にして一人一人のキャラクターの行動の動機付けをしたんやっていうところが個人的には面白かったです。

ある意味ひねくれた味方をしてるのかもしれないですけど(笑)。

ドラマでは見れなかった福山演じる湯川学の感情的なところなんかも見れて印象に残りましたね。

それと堤真一と松雪泰子の演技力には感心しました。

ストーリーも飽きさせない展開で観る価値あり!

★9つ






パコと魔法の絵本

続いて『パコと魔法の絵本』

出演は役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、山内圭哉、國村隼、劇団ひとり、阿部サダヲ、加瀬亮、小池栄子、土屋アンナ、上川隆也、木村カエラといった面々。

オレは『下妻物語』っていう映画が邦画なら10本の指の中に入るんやないかっていうぐらい大好きな映画やったりするんですが、これを作った中島哲也監督の作品ということでも観たかったんですよ。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-336.html

『嫌われ松子の一生』も随分ミュージカルっぽく、また独特のカラフルな映像に仕上げてましたが、この『パコと魔法の絵本』にもそういった監督御得意の要素っていうのは盛りだくさんでしたね。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-467.html

そして何と言っても興味深いキャスティングのセンスも健在。

この映画、みんななんかおとぎ話の中の人みたいな感じで一筋縄ではいかない恰好をしています。

妻夫木聡とか加瀬亮とか全然本人ってわかりませんでしたからねえ(笑)。

どのキャラもクセがあって最高に愉快でした♪

キャッチコピーは

「子どもが大人に、読んであげたい物語。」

ってことだったらしいですが、なるほどそんな言葉がピッタリの映画だったように思います。

CGと実写を合成しまくった独特の映像世界が、まるで現代のおとぎ絵本のような感じがしましたね。

実に楽しい映画でした♪

★8つ






闇の子供たち

そして、最後は『闇の子供たち』

出演は江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市、鈴木砂羽、豊原功輔、プラパドン・スワンバーン、プライマー・ラッチャタ、田畑弦、塩見三省、外波山文明、三浦誠己などといった面々。

タイで行われている、臓器移植を目的とした幼い子供たちの人身売買や幼児売買春を描いた社会派の作品ということで、内容はとんでもなくヘビー。

撮影も容易ではなかったことを想像させられる描写のシーンもけっこうありました。

子供たちが虐待を受けるシーンっていうのはかなりショッキングでしたからねえ…。

ノンフィクションだと思ってたら、そうゆうわけではないようです。

映画としてはとても面白かったですけどね。

ラストもこれまたショッキングな感じでいつまでも残ってしまいそうな映画ではありました。

何か貧しいとこんな目にまで遭わなきゃいけないこともあるのかと、憤りを感じてしまうような映画でしたね。

なんだかやりきれない気持ちになりました…。

★8つ







今回紹介した3本はどれもオススメです!



最愛

今日はじゃあ『容疑者Xの献身』の主題歌だったKOH+『最愛』のPVをどうぞ♪

『Squall』なんかのイメージに近い感じの曲ですが、イイ曲ですね☆





     KOH+の『最愛』を聴きながら…。



  1. 2009/07/21(火) 09:22:51|
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『ターミネーター4』と『ノウイング』をハシゴ!

ネッ友さんと『ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち』を観に行ってきた翌日、疲労がまだ溜まってるにも関わらず朝っぱらから映画を観に行ってきました。

『ターミネーター4』『ノウイング』をハシゴ!


ターミネーター4 オフィシャル完全ガイド

『ターミネーター』は大好きな作品ですが、3で個人的にトーンダウンしてしまってたので、今回の『ターミネーター4』にもたいして期待はしていませんでした。

それでもやっぱり続編は見届けないといけません(笑)。

これから観る人もまだたくさんいるでしょうから、支障のない程度に感想と見所なんぞを。

今回の舞台は2019年ということで、現代ではなく近未来。

そのせいかフィルムの色のトーンがややグレーがかっていたのが特徴。

今までのシリーズと比較するとアクションシーンが予想以上にものすごかったですね!

カメラワークにものすごく凝ってて、これでもかって言うぐらい迫力のある画面を演出していました。

これだけでも映画館で観る価値アリ!

今回はターミネーターもいろんなタイプのメカが出てきて、それらの一つ一つがとても面白い動きをしてたので、戦闘シーンも見応えたっぷり。

ストーリーもさすがに今までのシリーズよりもクオリティーを落としたり、辻褄が合わないものが作れないだけに、しっかりと練られてました。

登場するキャラも魅力的でしたしね。

特にマーカスというキャラが今回のストーリーのキーとなる存在なんですが、ジョン・コナーよりも彼がメインと言っても過言ではない映画でしたね。

おすぎがCMで大袈裟なこと言ってますけど(笑)泣きはしないもののとても面白い映画やったと思います。

少なくとも3よりかは面白かったですね。

1と2はもう別格ですが、シュワちゃんに頼らなくても十分楽しめるシリーズとして今回確立できたんじゃないでしょうか?

文句無しに楽しめる映画でした。

おそらく5もほぼ間違いなく作られると思いますが、楽しみにしたいですね♪

過去のシリーズとどのようにして絡め繋げながら面白い作品に仕上げてるか?

そこに注目して観てみれば良いかと思います。

だから今までのシリーズを観てなかった人がいきなりこれを観るのはかなり厳しいということでもありますけどね。

事前に『ターミネーター』の世界観をちゃんと把握しておかないと。

3では「怒りが絶望を忘れさせる」という言葉がとても印象に残りましたが、今回は

「人は絶望すると信じるものが欲しくなる」

といった言葉が印象に残りました。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-772.html

★9つ






Knowing.jpg

この予想以上に面白かった『ターミネーター4』の後に、果たして『ノウイング』はこのオレを惹き付けてくれるのか?

若干不安になりましたが、これがけっこうミステリータッチに進行していくんですけど、どんどん引き込んでくれました。

ニコラス・ケイジが主演ってことで彼が出てるだけでやっぱり安心して観れるものがありますよね。

序盤からあらゆる伏線が張られてるわけですけど、謎解きをされるにあたって、地球消滅の危機にぶち当たっていくそのプロセスが最高の見所。

ラストは正直言って読めてたんで、「ああやっぱりこうなったか」っていう風に感じちゃったことで、個人的にはそこでしぼんじゃった感じがしてしまったのが残念でした。

それでも緊張感があってなかなか面白かったですけどね。

スケールの大きさからも映画館で観るべき映画やとは思います。

★8つ






こんな感じでしたが、今日はついでに『20世紀少年 ー最終章ー ぼくらの旗』『ウルヴァリン X-MEN ZERO』の前売り券を買っておきました。

またハシゴすることになるのかな?(笑)


Use Your Illusion2

今日は、『ターミネーター4』の中でもちょっと面白い効果的な使われ方をしていた懐かしい曲、Guns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)『You Could Be Mine』のPVをどうぞ♪

今までのシリーズを観てた人は思わずニヤリとしてしまったかもしれません(笑)。





     Guns N' Roses『You Could Be Mine』を聴きながら…。



  1. 2009/07/17(金) 07:22:43|
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ガンダム世代のオレがエヴァを初めて観たら…

ヱヴァンゲリヲン新劇場版序

先日、地上波で放送していた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を録画しておいてチェックしてみました。

エヴァンゲリオンのTVシリーズはたまたま家にいて本放送の初回を観たんですが、その時「何だこれは?」と思った程度で特に興味をそそられることもなく以後まるで観たいとも思いませんでした。

ところが後にこの作品が社会現象にまでなろうとは!

オレぐらいの世代の人でも後にビデオで観てハマってた人もいたんで、大人が観ても耐えうるような深い内容のアニメなんやとは思います。

で、オレも一応チェックしてみたいとは思いつつそこまでには至ってなかったんですが、今回イイ機会やったんで映画版を観てみたわけです。

う〜ん・・・。

なかなか引き込まれなかったのは何故だろう?

先ず、主人公の碇シンジに魅力を感じられなかったのが大きいですね。

あまりにもネガティヴで見ていてほんまにイライラしてくるんですよ(笑)。

この辺は『機動戦士ガンダム』の主人公のアムロ・レイともかぶるところでしたが、アムロの方がもっと感情を爆発させてたので見やすかったのに対し、このシンジはボソボソボソボソいじけてて何か腹が立ってくるんですよね(爆)。

それに感情の起伏がほとんど見られず、終始淡々としてる綾波レイ…。

みなさん一体どこに魅力を感じてるんでしょうか?

何に共感してるんでしょう?

オレはなかなか感情移入ができなくて完全に行き場を失って最後まで観てた気がします。


それとガンダムがとても魅力的だったのは人間ドラマの奥深さだったりセリフの一つ一つがとても印象深かったこともさることながら、モビルスーツやモビルアーマーのようなメカデザインがとてもシンプルで洗練されていたっていうことも重大な要素でした。

アクションシーンも素晴らしかったですしね。

一方、エヴァはと言うと使徒にしてもそうですけど、なんだかグロテスクなものを感じてしまうのはオレだけでしょうか?

まあエヴァの場合、ロボットじゃなくて人造人間っていう設定のようですからああゆう感じのデザインや動きになったんやとは思いますけどね。

実際、玩具会社もエヴァのデザインじゃあまり売れないと思ったそうです(笑)。

その辺も個人的にちょっと物足りない感じがするところでした。


このエヴァの世界観みたいなものには興味はわきましたが、メインとなる登場人物にあまり魅力を感じないっていうのはけっこう致命的です。

少なくとも現時点では…。

劇場版は四部作みたいですし、全部観たらまた感じ方も違うかもしれません。

それとTVシリーズとどう違うかっていうのもあるんでしょうしね。

このエヴァンゲリオン、どうゆう所にポイントを置いて観て行けばもっと楽しめるのか、ちょっと教えてほしいと思いました(笑)。

オレにはまだエヴァの魅力がよくわからないんで。

★6つ




エヴァの監督は庵野秀明ですが、彼は以前『トップをねらえ!』っていうOVA作品を作ったことがあります。

この作品はラストが強烈にインパクトがあった作品やったんですよね。

って言うかむしろラストと主人公の胸がやたらと揺れるのぐらいしか覚えてないんですが(爆)。

興味ある人は観てみれば良いかと思います。

だからこのエヴァもラストはかなりインパクトがあるんやないかと思ってるんですけどね?

どうなんでしょうか?



なんだかオレにしては煮え切らない映画の感想になっちゃいました(笑)。




アニメグ。

宇多田ヒカルが歌うこの映画の主題歌の『Beautiful World』はエヴァとは関係無しに大好きな曲なんですけど、以前に紹介しちゃってるんで今日はあえて他の曲を。

オレのことを散々イライラさせてくれた碇シンジ役の緒方恵美が歌う『Get Wild』があるんで、それを貼付けておきます(笑)。

言うまでもなくTM NETWORKの『Get Wild』のカバーです。

ハッキリ言ってサウンドはチープやし、アレンジもダサいし、歌い方もかなりアニソンチックなんですけどね(爆)。

こんなヴァージョンもあるよってことで☆





     緒方恵美『Get Wild』を聴きながら…。




  1. 2009/07/17(金) 06:12:33|
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映画版『SEX AND THE CITY』を観てみました♪

SEX AND THE CITY [THE MOVIE]

女性に大人気の海外ドラマ『SEX AND THE CITY』ですが、男ではあんまり観てるっていう話を聞きません。

何ででしょうね?

おもいっきり女性からの視点で描かれてるんで男性ははなから興味がないんでしょうかねえ?(笑)

男性もこれを観て女性を勉強すりゃええのにってよく思うんですけど。

先月の頭ぐらいに映画版の『SEX AND THE CITY THE MOVIE』のDVDをレンタルして観てみたんですが、感想書くの忘れてました(笑)。

オレは今毎週地上波深夜でやってるのをチェックしていて、シーズン4の始めの方までは観たんですが、この映画の冒頭でこの先の展開がわかっちゃうようなことをやってたんで「しまった」と思いました(笑)。

この映画は完全に続編になっちゃうんですよね。

んなもんで、この映画を観て、最初思ったのが

「みんな老けたなあ〜」

ってことでした(爆)。

だって今まだシーズン4観ていて、いきなりこの映画を観たら急に老けたように感じちゃうのも当然ですよね。

サマンサなんてこの映画で50歳の誕生日やってましたからアラフォーどころやありません(笑)。

普段なら字幕で観る映画も、この作品に関しては吹き替えの方で観ています。

以前、映画の日に『ハンコック』『デトロイト・メタル・シティ』『20世紀少年』をハシゴした日のことを書きましたが、ちょうどこの映画も公開していて、多くの女性がチケットを買ってるのも目にしました。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-651.html

何でも観客の9割が女性だったとか。

それだけこの作品が女性の共感を呼ぶものがあって、恋愛やセックスが最大の関心事だってことなんやと思います。

女の本音がズバズバ出てくるんで、女が集まったらこんなこと話しとるんか?!ってなことを男やったら時にはゾッとしながら観てしまうかもしれません(笑)。

と同時に、女って男のこんなこともわかってないんやなあ?なんて感じることもあったりしますけどね。

この映画版で柱となってるのはキャリービッグの結婚です。

で、「結婚」っていうのが大きなテーマとしてあったんですが、これはいまだに独身であるオレにとってもいろいろと考えさせられるところがありました。

だがしかし、この映画のビッグを見てたらオイオイなんぼなんでもそんなことするかあ?とツッコまざるを得ませんでした(笑)。

同じ男としてありえないことしよるんですわ。

この期に及んで何を?みたいな。

ただオレも結婚を単純に「幸せになるため」なんてことには捉えていない人間なんで、「責任」を感じれば感じる程こうゆう気持ちになってしまうのもわからなくはないかなっていうのはありました。

それでも、この人となら一生一緒にいられると心から感じることができた経験はあるので、結婚して失敗するかもしれないっていうような不安もそれほどはありません。

まあなのにいまだに結婚してないのは自分自身の問題にほかならないんですけどね。

映画に関して言うと別にわざわざ映画館にまで行って観ないといけない作品でもないとは思いましたけど(笑)、普通に面白かったです。

ただこれはもう今までにドラマを観ていたことが大前提ですけどね。

映画ならではっていう点ではジェニファー・ハドソンがなかなかイイ味を出していました。

ところで女性のみなさんにお聞きしたいんですが、ワサビをアソコのワレメなんかに入れて大丈夫なもんでしょうか?(笑)

この映画でそんなアホなことする人は一人しかいませんよね(爆)。

たまにメンソレータムを塗ったりするプレイのことは聞いたりしたことがありますけど(笑)。

彼女なりの愛情表現が出ていて好きなシーンやったりします。


さて、SATCの話題になると女性からよくこの4人なら誰を選ぶかっていう質問をされます。

本音を言うと誰も選びたくありません(笑)。

いやあ〜、だってこんな赤裸裸な感じで見せられたら嫌でしょ(爆)。

で、あえて言うとしたらこれはもう消去法でシャーロットってことになります。

サマンサみたいな自由奔放なタイプは遊ぶのにはいいかもしれませんが、本気で付き合うのは気苦労が絶えないでしょう。

病気も怖いですし、ヤリマンは嫌ですよねえ…。

今回の映画では昔とは状況は変わってましたけどね。

キャリーはビジュアル的にはOKですが、あんなヘビースモーカーは体質的にアレルギーがあるので絶対無理!!

ただこの映画では1本も吸ってなかったように思うんですが、TVシリーズ後半で禁煙に成功したんでしょうか???

ミランダは性格的にちょっとキツいですよね。

口が立ち過ぎる女性っていうのは…。

本人も自覚してるように弁護士やってる女性っていうだけで引け目を感じてしまう男は多いでしょうね。

自分が頼りない人間に思えてきて劣等感を感じてしまうなんてこともあるかもしれません。

男はただでさえ女性に口では負けるので、それが弁護士ともなるとなおのこと苦手に感じてしまうっていうのもあるでしょうね。

インテリ女性も決して嫌いじゃないんですけど、それが前面に出てて柔らかさを感じないタイプはちょっと敬遠してしまいます。

余談ですが、ミランダってめっちゃ毛深いんですね(笑)。

今回ミランダだけはおもいっきり乳揉まれながら悶えてました(爆)。

で、シャーロットってことになるんですけど、4人のうち一番「乙女度」が高いっていうのがあるでしょうね。

オバハンを想像させられる性格の女性はやっぱり恋愛対象として見れませんからねえ。

恋心なんて冷めてしまいますから(笑)。

いくつになっても「かわいらしい」部分を持っていてほしいもんです。


SATCは男女のいろんな現実を目の当たりにしても、恋する気持ちを忘れずに生きようとしてる姿がステキに見えちゃったりするんでしょうね。

理屈やなくて、感じるから仕方がないやんっていうような。

良くも悪くもその本音をさらけ出してるところがたくさんの女性の共感を呼ぶような人間的魅力に繋がってるんやと思います。


今回で完結するはずの話が、どうやらまだ続編作るみたいですね。

ってことはまた誰かごっつトラブるってことなんでしょうけど(笑)。







Sex And The Cityサントラ

今日は劇中でも使われてたFergie(ファーギー)『Labels Or Love』のPVをどうぞ♪

ちゃんとSATCのテーマ曲のフレーズが使われてるのが好感持てるところです☆





     Fergie『Labels Or Love』を聴きながら…。



  1. 2009/06/30(火) 01:39:51|
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