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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

生『コルテオ』に大興奮と大感動!!

コルテオ

昨日は中之島・新ビッグトップまでシルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ コルテオ 大阪公演』に行ってきました♪

今まで『ドラリオン』『キダム』『アレグリア』『サルティンバンコ』だ、シルク・ドゥ・ソレイユのことを耳にする度にそれなりに興味はあったんですが、実際に会場に足を運ぶまでには至っていませんでした。

観に行った人の評判を聞いても今まで悪いことを言う人もいませんでしたからね。

今年こそはということで最近一緒に美術館めぐり(&スイーツめぐり・笑)をしてるネッ友さんと行ってきたんですけどね。

そのネッ友さんとの初対面は大阪中之島にある国立国際美術館ルーヴル展やったわけですが、その時コルテオの会場付近を通った時に「これ行ってみたいねんなあ」っていう話をしてた延長で今回誘ったんですよ。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-777.html

でもチケットを取るのが遅かったために、一番高いS席は完売。

A席ももう連番で取れなくてやむを得ずバラバラの席に。

そんなこんなで、昨日も仕事明けたった3時間だけの睡眠で行ってきましたがな。

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開場は15時やったんで、肥後橋で待ち合わせて新ビッグトップに向かうと、大きなテントが見えてきました。

開演は16時からで、本日2回目の公演。

1日に2回も連日やってるなんて凄いですよね!

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間もなく開演という時間になって席を探してると、通路の脇からいきなり馬(人が二人入ったぬいぐるみ)が出てきて、ネッ友さんが危うく轢かれそうになりました(笑)。

ネッ友さんはAブロックの3列目、オレは11列目やったんですが、ちょうど目の前の通路から次から次へと登場キャラクター達が出てきて挨拶してくれてたのでなかなかおいしかったです。

中でもプロレスラー並にめっちゃデッカい人が出てきた時はみんなどよめいて、その後にめっちゃ小ちゃい二人が出てきた時は微笑ましく笑ってましたね。

この段階でもうすっかり心を鷲掴み!

ちょっと童心に返ったようなワクワク感がとても高まってました♪

サーカスなんておそらく幼児期に伏見桃山キャッスルランドで観て以来のこと。

ただしあれはオーソドックスで一般的なイメージのサーカスでしたが、今回はもっとアート寄りのイメージがあります。

実際、数々の演目を観て行くに連れて、肉体表現を通した芸術とエンターテインメントみたいな印象を強く受けましたね。

大道芸、サーカス、音楽、体操やバレエなどなどいろんな要素が盛り込まれた総合芸術といった様式がとても新鮮に感じました。

オレの席は端っこの方やったんで舞台も真横に近い感じで斜めから観てたんですよね。

だから真正面からでは見えないような裏の部分もいろいろと見えてました。

例えば、前方には機材ブースがあってキーボードを弾いたりサックスを吹いたりしてるピエロの人がいて、反対側にはドラムやパーカッションをやってるピエロさんがいたんですが、演目に合わせて音を出してるっていうそのアナログ感がとても良かったですねえ!

舞台装置も大掛かりで、上からワイヤーで吊るして上げ下げしたりするようなものも多かったですし、ステージは回転したり穴が開閉して出入りがあったりなんかもして、そうゆうのを見てるだけでも面白かったです。

って言うかもうちょっと純粋に楽しんだらええんですけど、オレの場合どうしても何をしていても作り手側の目線に立っちゃうところがあるもんですから(笑)。

ストーリーはピエロが主役の話のようでしたが、あんまりよくわからずに観てたんですけどね。

ちなみに『コルテオ』とはイタリア語で「行列」の意味。

この場合、どうやら「葬列」のことみたいでしたけど…。

一応時々カタコトの日本語が聞こえてきたりはするんですが、なんとなくこんな感じかなあ?っていう雰囲気でみんな楽しんでたように思います。

それと、今回日本公演オリジナルのキャラクターとして、奥澤秀人という若い男性が出演していたんですが、彼が唯一日本語をペラペラ話してくれるんで安心感を持たせる意味でも存在は大きかったです。

とにかく、言葉はわからなくても演目を見ればそんなことどうだってよくなりました!

こうゆう芸って軽々と国境を超えてしまえるんですよね!!

有無を言わせない説得力があります。

人間離れした技ができることにも驚きですが、よくこんなことを思いついたよなあっていうその発想力や創造力にもつくづく感心してしまいました!

いやはや、ほんまに凄かったし、素晴らしかったです!

こんなワクワクした感じはLIVEとか格闘技とかとはまたちょっと違った感じがありましたね。

勿論、大きく共通してる部分もあるんですけど、童心や遊び心をくすぐられる部分と美しいアートを感じる部分がちょっと違うっていうか。

音楽もなんかいろいろワールド・ミュージックを聴いてるような感覚でとても良かったですけどね♪

どの演目も良かったんですけど、この日特に印象に残ったのが第1部の「シル・ホイール」「ヘリウム・ダンス」、30分休憩を挟んで第2部の「パラダイス」「ツアーニク」

「シル・ホイール」は大きな輪っかを使ってよくそんなことを思いついたなあっていうことに感心させられたりステージの上で回ってるのがとても綺麗だったんですよね。



「ヘリウム・ダンス」はとてもかわいらしいマスコット的な小ちゃいオバチャン(笑)が大きな風線でプカプカ浮かんで大活躍。

この小ちゃいオバチャン、なんだかシンディ・ローパーを圧縮して小ちゃくしたような感じで(笑)仕草がとてもユニーク♪

客席まで飛ばされるとお客さんに足の裏を「オシテ!オシテ!ワ~オ♪」と大はしゃぎ(笑)。

とても愉快な気持ちにさせられました。



「パラダイス」は空中ブランコに近いですね。

観ていてとてもハラハラさせられます。



「ツアーニク」は大トリの演目やったんですけど、鉄棒を使った技の数々が迫力もあるし美しくもあるしで、とても感動的でしたね。

オリンピック選手達のデモンストレーションでも観てるようでした。




「テアトロ・インティモ」っていう『ロミオとジュリエット』をテーマにした寸劇っぽいような演目があったんですが、これは座席の角度的に何をやってるのかよくわからなくてとても残念でしたけどね…。

なお、演目はショーによって変更することがあるようで、今回「フット・ジャグリング」「デュオ・ストラップ」っていうのはやってなかったですねえ。

そんな風に座席によって見え方も全然変わってきたり、日によって演目が違ったりするので、何回観に行っても楽しめるっていう要素もあるかもしれません。


どの演目もそうですけど、一歩間違えれば大事故にもなりかねない緊張感がある中で、共演者と息を合わせることが非常に大事ですよね。

その上で観てる人達を楽しませてあげないといけないわけで。

これだけ毎日やり続けるのには体調管理もかなり厳しくやらないといけないでしょうしね。

代役だってなかなかいないでしょう。

そうやってみんなで一つの作品を作り上げてるんやなあっていう、そのことに大きく感動したように思います。


後でコルテオの演出家のダニエル・フィンジ・パスカのメッセージを読んだんですが、なぜエンターテインメントに「死」というテーマを選んだのか?という質問に

「それは『コルテオ』を観て、自分の人生を振り返ってもらいたいから。そうすれば、これまで一緒に歩んできた家族や友人の大切さが分かるから」

とありました。


とても素晴らしいものを魅せてもらいました♪

休憩を挟んで1時間、1時間でしたが、本当にアッと言う間でした!

それだけ時間を忘れて釘づけになってたっていうことでしょうね。

また今度何かやるなら是非観に行きたいです!

チケットは決して安くはないですが、それだけお金を払うだけの価値はありましたね。

会場では『めざましテレビ』がアンケートを取ってたんですが、「コルテオ感動の演目ベスト5」を10/12(月)~16(金)の5日間、カウントダウン形式で発表するそうなんで、興味のある人はチェックしてみてください。

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この後は、梅田まで歩いて某居酒屋でまたいつものように飲み食いしながらあれこれと語り合ってから帰りました。

今回はスイーツを食べに行く暇が無かったんで、それが残念でした(笑)。





コルテオ ~行列~

では、今日はSalyu『コルテオ ~行列~』のPVをどうぞ♪





     Salyu『コルテオ ~行列~』を聴きながら…。


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  1. 2009/09/28(月) 20:45:38|
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