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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

人にはいろんな色があっていいんだ。『カラフル』

Colorful オリジナル・サウンドトラック

先日、映画『カラフル』を観てきました。

最初はわざわざ映画館まで行って観ようとは思ってなかったんですけどね。

でも、悪い評判は聞かないし、アニメとはいえかなりディープな話みたいやったんで、ちょいと刺激を受けるつもりで足を運びました。

簡単に言うと生前大きな過ちを犯して死んだ魂が現世でもう一度修行するチャンスをもらい、その中で過ちを自分が自覚できるかどうか?っていう話。

その修業先が小林真っていう14歳で自殺した少年の身体で、奇跡的に生き返ったところから彼の置かれている境遇を見つめることになります。

中でも母親が不倫してるところや好きな女の子が援交してる現場を目撃したら、思春期だと相当なショックですよね。

いや、勿論思春期でなくてもそうですが(苦笑)。

愛と憎しみは裏腹です。

人は自分や他人を許せることができるようになって成長していけるもんですが、この時期に「許す」ってことを考えるととんでもない試練のような気がするんですよね。

でも過去は変えられないですし、犯してしまった過ちは無かったことにはできません。

じゃあ、どうすべきなのか?

人はそれぞれみんな違うんだっていうことを先ず意識する必要がありますよね。

自分と同じだと思っちゃいけない。

また自分もいつも同じ自分ではないわけで。

完璧な人なんていません。

誰しも自分なりの問題を抱え、もがき苦しみながらも、みんな変わり続けている。。。

それをわかった上で、相手の立場を思いやること、受け入れること。

そうやって前に進んで行くこと。

生きている間は常に修行中の身なんだってこと。

そんなこととかを考えさせられましたね。

「カラフル」っていうのは人をポジティヴに受け入れていくためのあり方なんでしょう。

人って色々あるから面白いんだってことなんでしょうね。


声をやっているのは、冨澤風斗、宮崎あおい、南明奈、まいける、入江甚儀、藤原啓治、中尾明慶、麻生久美子、高橋克実といった面々。

最近は本職の声優さんじゃなくて、有名な俳優さん、女優さんを声に起用することも多いですが、新鮮味はあるものの、テクニック的にヘタすぎて冷めることが多いのも事実です。

この作品にもそうゆう面がありました。

そこはもう話題性っていうこともありますし、ストーリーの魅力でカバーしないとしゃーないんでしょうけどね(苦笑)。


それにしてもこのアニメ、背景美術がめちゃめちゃリアルに細かに美しく描かれていたことに驚き、そして感心しました!

やっぱり映画館の大画面に耐えうるようなクオリティーをちゃんと考えてるってことですよね。

あれを見るだけでも映画館まで行った価値がありました。

ただ、この日オレはお腹が空いていて、恥ずかしい事に何度も映画館の中でお腹が鳴ってしまいました。

この映画、音楽が極端に少なくて、人の会話を中心にかなり静かに淡々と進む映画なんですよね。

だからそのお腹が鳴る音が目立って目立ってどうにもこうにも困ってしまいました…(汗)。

ああゆう時って焦れば焦るほどゴロゴロ鳴ったりするんですよねえ。

みなさん、映画を観る前にはちょっとぐらい腹ごなしをしといた方がいいと思います(笑)。

★8つ






手紙-拝啓 十五の君へ

今日は劇中で合唱が使われていたアンジェラ・アキ『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』を中学校で歌ってる映像をどうぞ♪






     アンジェラ・アキ『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』を聴きながら…。



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  1. 2010/09/28(火) 03:18:47|
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