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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

2010年に行った展覧会、そして2011年最初に行った展覧会

今回も本来なら正月休み中にやっておくべきことやったんですけどね。

なんだかんだでまとめるのに時間がかかってしまいました。


2010年もたくさんいろんな展覧会に行きました。

どんな展覧会に行ったのか、振り返っておきたいと思います。


ちなみに2009年に行った展覧会はこちら。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-819.html


・『THEハプスブルク Treasure of the Hapsburg Monarchy』@京都国立博物館
 http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-836.html

・『堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館 開館10周年 リクエスト展』与謝野晶子文芸館常設展『与謝野晶子 生涯と作品』[第3期]』@堺市立文化館
 http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-837.html

・『トリノ・エジプト展 -イタリアが愛した美の遺産-』@神戸市立博物館
 http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-842.html

・『大恐竜展 知られざる南半球の支配者』@大阪市立自然史博物館[ネイチャーホール花と緑と自然の情報センター2F]
 http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-844.html

・『麗子登場!! 名画100年・美の競演 神奈川県立近代美術館×兵庫県立美術館』@兵庫県立美術館

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 岸田劉生「麗子立像」は印刷では全くわからないぐらいの色鮮やかさでした。

・『ルノワール-伝統と革新』『死なないための葬送ー荒川修作初期作品展』『コレクション1 荒川修作と1960-70年代の美術』@国立国際美術館
 http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-850.html

・『印象派とモダンアート』@サントリーミュージアム[天保山]

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 モネ、ピサロ、ピカソ、シャガールなどなどいろいろ展示されていました。個人的には印象派の絵ってあんまり好きじゃなかったんですけどね。なんだかモヤモヤしてて(笑)。それでもあれこそ直に生で見ないと本当の価値がわからない絵だと思います。

・『美しき挑発 レンピッカ展 -本能に生きた伝説の画家-』@兵庫県立美術館
 http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-851.html

・『水木しげる・妖怪図鑑』@兵庫県立美術館

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 親子連れでいっぱいでした!たくさんの妖怪の絵を見てあーだこーだとみんな楽しげに話をしてましたね。オレも子供の頃に妖怪入門やら妖怪大百科やらでよく目にした水木さん直筆の妖怪達を見てすっかり懐かしい想いに浸りました。

・『ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち』@京都市美術館

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 レンブラント、ミレー、モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、ドガ、マネ、コロー、ピサロ、ベラスケスなどメジャーな画家の作品が多かったのでゴージャスな感じがしました。一昨年のルーヴルのよりかいろいろ楽しめましたね。
 
・『フィギュアの系譜 土偶から海洋堂まで』@京都国際マンガミュージアム

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 初めて入りましたが、家族連れや外人の観光客も多いし勿論ヲタクな感じの人までいろんな人達が熱心にマンガに読みふけってるのが面白かったです。「フィギュアの系譜 土偶から海洋堂まで」も懐かしいおもちゃを見れただけでなく、勉強にもなったし良かったですね。

・『「横尾忠則 全ポスター」展』『束芋 断面の時代』@国立国際美術館
 http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-857.html

・『ボストン美術館 浮世絵名品展 錦絵黄金時代ー清長、歌麿、写楽』
 http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-860.html

・『マン・レイ展 知られざる創作の秘密』@国立国際美術館

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 この日は文化の日ってことで入場料無料。それをすっかり忘れててコンビニでわざわざ前売り券を買って行ってしまったことを後悔…。そのせいか祝日のせいかマン・レイの人気のせいかよくわかりませんが人は多かったです。
 感想はと言うと、正直あんまりよくわからなかったんですけどね(笑)。 元々マン・レイって誰?って感じでしたし(爆)。人の写真が多かったけど、抽象的なオブジェとか作品の方が興味深く見れたでしょうか。

・『地球最古の恐竜展』@ATCミュージアム

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 祝日ということで家族連れが多かった!そして意外と女性も多かったです。太古のロマンを感じたい人達ってたくさんいるんですね。男の子はたいてい恐竜は大好きでしょうけど。
 恐竜が地球を闊歩していた時代の長さに比べたら、人類の歴史なんてまだほんの一瞬にしか過ぎないっていう。ましてや一人の人間の一生なんて…。でももしかしたら人間は恐ろしい勢いで地球を蝕むウイルスみたいな存在なのかもしれないですね。

・『ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで』@京都文化博物館

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 あんまり有名な人の作品はなかったし、圧倒的に中世の宗教画が多かったですが、綺麗な作品が多かったように思います。
 
・『ザ・コレクション・ヴィンタートゥール』@兵庫県立美術館

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 ポスターにもなってたゴッホの絵は『郵便配達人 ジョセフ・ルーラン』1枚だけ(笑)。
 でもゴッホの他にゴーギャン、ピカソ、ルノワール、ルソー、ジャコメッティなどなど有名画家の絵や彫刻が多数展示されてたんで、思ってたよりも楽しめました。絵も生で見ないと印刷物とは全然違いますね!距離感によって見え方が全然変わります。

・『ポスター天国 サントリーコレクション展』@サントリーミュージアム[天保山]

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 このサントリーミュージアムは今までに何度も足を運んでいろんな展覧会やIMAX3Dシアターで映画を観たりしてきましたが、去年で閉館に…。想い出の場所がまた一つ無くなり、寂しいもんですね。
 「16年間ありがとう!選りすぐりの400点大公開」ということで、アール・ヌーヴォー、アール・デコ、ポップアート、グラフィックアートなどとポスターの歴史を堪能。
 ポスターは館内の通路の壁面にまでたくさん展示されてましたね。中でも一番印象に残ったのはミュシャみたいな上品なのではなく、日本の昭和レトロチックなポスターの数々でしたね(笑)。ポスターってその時代の背景が見えるのが面白いです。
 
・『誕生100年記念 ローズオニールキューピー展』@美術館「えき」KYOTO

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 平日ということもあって人はスカスカ。そしてどう見回しても男性はオレ一人(笑)。そりゃわざわざキューピーさんを見に行く男なんておらんわなあ(爆)。
 キューピー誕生から100年。随分レトロチックなものもたくさん展示されていて面白かったです。最近のキュージョンなんかも負けず劣らず面白いですけどね。未だに愛され続けてる愛くるしさが素晴らしい!


去年の収穫としては、前まで全然好きじゃなかった印象派の絵を楽しめるようになったことでしょうか。

アレは本当に印刷ではわからないですからね。

どの距離で見るかによってすごく変わるので、それがとても面白いです。

そうするとやっぱりわざわざ足を運んで生で見て良かったって思えるんですよね(笑)。



そして2011年になって最初に行った展覧会が、あの何かと問題になっていた例の

・『からだ=未知なる小宇宙 人体の不思議展 最終公開』@京都市勧業館 みやこめっせ 地下一階 第1展示場

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 外から見るとあんまり人通り無かったのが、中に入ってみるといっぱいの人!さすが人気は健在。
 『人体の不思議展』に行ったのはこれが3回目。今回は最終公開ということで、これは行っておかんとな、と。さすがにもう初めて見た時ほどの衝撃は無かったですが、人体解剖という視点を持たせてくれました。
 やっぱり人体の輪切りとか見せられると凄いですし、自分の身体もこんなのが入ってるんやなあってあれこれ考えさせられます。煙草吸う人はあの真っ黒けの肺を生で見るべき!人体の構造を知ると本当に生物の起源の不思議を感じずにはいられません。

 そして、

・『ウフィツィ美術館 自画像コレクション 巨匠たちの「秘めた素顔」1664-2010』

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 正直言って自画像って興味なかったんですが、いろんなメジャーな画家達の自画像が一堂に集まったものを見ると個性を見比べる面白さもあり。
 ウフィツィ美術館展と同時に『コレクション 3』もやってたんで見てきましたけど、こっちの日本の現代美術の方がわけわかんなくてインパクトがありました(笑)。中にはこれを芸術と言っていいのか?っていうようなものもありましたが。


今年はどうもあまりそそられる展覧会が近くでは無さげです…。

一応足を運んでみようかと思ってるのは

・大英博物館 古代ギリシャ展(仮)@神戸市立博物館
・森村泰昌 なにものかへのレクイエム@兵庫県立美術館
・風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから@国立国際美術館


本当は、東京の国立新美術館でやってる『シュルレアリスム展ーパリ、ポンピドゥセンター所蔵作品によるー』名古屋市美術館でやってる『没後120年 ゴッホ展』に行ってみたいんですけどね。

関西にも来てくれりゃいいのに。

それといつか必ず行ってみたいと思ってるのが、去年千葉にできた「写実の殿堂」ホキ美術館

旅行がてら、ちょっと遠出してみようかな?

美術館って月曜日が休みの所が多いからそれが個人的にはつらいところ…。


音楽ほどの衝撃はないんですが、美術も実際に生で見てみないとわからないことっていろいろありますからね。

正直言ってその中でもいつまでも記憶に残ってるものっていうのはごくごく一部でしかないんですけど(笑)、そのほんの少しの衝撃の感覚を蓄えておきたくて足を運んでるようなもんです。



今日はKing Crimson(キング・クリムゾン)『21st Century Schizoid Man 21世紀の精神異常者』をどうぞ♪

プログレっていつもアートなものを感じるんですが、この曲なんかはまさにそうですね。





     King Crimson『21st Century Schizoid Man』を聴きながら…。



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  1. 2011/02/24(木) 13:05:39|
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