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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

2012年に観に行ったLIVE・5~6月編(Mr.Children、Lady GaGa、『SAKAE SP-RING 2012』、サカナクション、m-flo、キノコホテル、amazarashi)

2012年に観に行ったLIVE・3~4月編(『ALL THAT LOVE』、Perfume、BOOM BOOM SATELLITES×マキシマム ザ ホルモン、DAVID GUETTA、capsule、TM NETWOKライブシネマ、『REQUESTAGE10』)はこちら。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-947.html

2012年に観に行ったLIVE・1~2月編(CSS、Incubus、avengers in sci-fi、EVANESCENCE、東京事変、ASIAN KUNG-FU GENERATION)はこちら。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-946.html


・2012.5.10 『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』@京セラドーム大阪

 この日はミスチルの記念すべきデビュー20周年の日で、当日はWOWOWでも生中継。
 生ミスチルはこれで5回目かな?
 今回はスタンド席でも下の一番前やったんで、ヘタなアリーナ席よりかは見やすかったかもしれない。
 客層は20~40代ぐらいが目立ってたので、やっぱり長年第一線を走り続けてきたバンドらしい客層に感じたなあ。
 男女比も半々ぐらいちゃうかな?
 Mr.Childrenは何度見てもやっぱりヴォーカルの桜井和寿という人の存在が圧倒的なバンドで、それを音楽的に支える小林武史の存在も大きい。
 この日もずっとピアノを弾いてた。
 後はドラムが目立つぐらいで他はあんまりアピらないよね(笑)
 今回ステージにはポップ・ザウルスらしき骨があったけども、実はそれだけじゃなくてあれは形といい照明といい、どうも子宮も意味してたんではないかと思う。
 と言うのも会場にはチ○コの形をした風船が3つ浮いてたから(笑)
 で後からそこから白い楕円形の風船がたくさん放出された(笑)
 MCで桜井君が言っていた。
 今回発売の2枚のベスト盤のジャケットは実は精子と卵子を表してるんやと。
 で、自分達の曲(精子)をみんな(卵子)に届けて、そこから何かが生まれればっていう思いがあるみたいやね。
 そうゆう気持ちなら『花 -Memento Mori-』とかやってほしかったなあ。
 今回のミスチルは自分にとって思い入れのある曲っていうのはそれほどやってくれなかったのでそれは残念やったんやけど、そのかわり改めてイイ曲やなあって思えたのもいくつもあって、そこが良かった。
 まさかやるとは思ってなかった『デルモ』なんかは映像と合わせて楽しめたしね。
 特に一番心に響いたのは『終わりなき旅』だった。
 実はこの曲今までそんなにどうとも思ってなかった曲やねんけど、何か今聴くとやけに胸に響いてしまって涙が出てきそうになった。
 それは勿論桜井君の歌にハートがあってそれが伝わってくるからでもあるやろうね。
 本当にあの声は反則やと思う(笑)
 桜井君はちゃんと言葉とメロディーと感情がシンクロするように曲を作って歌ってるなあっていうのをしみじみと感じた。
 『365日』なんかも良かったなあ。
 前みたいにさりげなく曲前に世界の問題点を数字で色々出しつつ、原発のこともさらっと出してたけど(笑)それもミスチルらしい。
 デビュー曲も歌うと思いきや歌わんかったなあ。
 そのかわり、まだ歌詞も途中までしかない新曲をちょっと弾き語ってくれたりとかした。
 悪ノリしてた『クネクネブラボー!』は歌わんかった(笑)
 結局この日は3時間半という長丁場で、27曲ぐらいやったんかな?
 見応えたっぷりのLIVEだった。
 一つのバンドが20年も続けるっていうことがどれだけ大変なことか、バンドやったことある人ならわかるハズ。
 それをしかも第一線で居続けるというのは並大抵のことじゃない。
 それだけミスチルの音楽が多くの人に愛され続けてるっていう証拠。
 そして彼らはこれからもよろしくと強く念を押していた。

 http://natalie.mu/music/news/69176

  


・2012.5.13 LADY GAGA『THE BORN THIS WAY BALL』@さいたまスーパーアリーナ…オープニングアクト:ZEDD

 Lady GaGaめちゃめちゃ凄かった!!
 エネルギーの塊が歌ってるみたいやった。
 ステージも前回よりさらにスケールアップしてたなあ。
 エンターテインメントとしては勿論完璧で、アーティスティックな要素も存分に感じられた。
 素晴らしいという言葉に尽きる。
 1時間40分程やったけどね。
 Lady GaGaに関しては褒め言葉しか出てこないけど、LIVEとしては最悪やった。
 と言うのもアリーナスタンディング14000円というのが酷い。
 この過酷なスケジュールで4時間ぐらい立ちっぱなしってのは苦行のようやった。
 そして今回程人で見えないことはなかった。
 ビジョンもやっとこさ。
 さらに前にBIG MANとお団子ガールがいて壁になってたことと、その上みんな両手を上げて携帯で撮影しまくるわ、さらにガガ様が「Push Your Hands!」って煽りまくるもんやから余計に見えへん。
 最初はヤケクソで盛り上がろうとしたけど、途中で完全に冷めてもうた・・・。
 押し合いへし合い、足は踏まれるわ、もうしんどいっちゅうねん!!
 でも後半、お団子ガールが離脱して、BIG MANの横にポジションを取ることができて、なんとかそこから楽しめるようになったからよかったけどね。
 わざわざ埼玉までやって来てこりゃ無いわ。
 遠目でもスタンド席の方が全然マシ。

  


・2012.6.3 『SAKAE SP-RING 2012』…パスピエ、The Flickers、小南泰葉、ピロカルピン、Hello Sleepwalkers、THE UNIQUE STAR、Applicat Spectra

 名古屋はもうかな~り久々。
 近鉄特急は初めて。
 難波から名古屋まで所要時間2時間23分。
 乗り換えもないしけっこう快適やった。
 栄まで行ったものの、手元にメモも持ってなければスマホもないため、パスの引き換えをせねばならないLACHICの場所がわからず、40分ぐらい彷徨ってしまう(笑)
 まあ適当にブラブラしてれば見つかるやろうと思ってブラブラしてたらあった。

 とりあえずwhite white sistersが観たかったのでHOLIDAY NAGOYAに向かったが、なんといきなり入場規制!
 中から演奏の音漏れが聞こえる。
 結局そのままwwsの演奏が終わるまでに中には入れず観損ねてしまった!
 white white sistersのカッコイイサウンドが外で並んでる間もずっと聞こえてきたけど、ちゃんとパフォーマンスを観たかったなあ…。
 ブンブン好きな人は興味あると思う。 

 HOLIDAY NAGOYAで並んで、いきなり出端を挫かれて、いちいちこの調子じゃシャレにならんと思い、結局この日は前半はHOLIDAY NAGOYA、後半はOZONで観ようと決めた。
 CLUB QUATROはもう無理やろうと思い放棄。
 噂では8Fから地下2Fまで並んで4時間待ち…。
 結局この日最初に観たバンドがパスピエ
 ちょっと矢野顕子チックなポップさを感じた。
声はYUKI系でキュートなのが特徴。
パフォーマンスはそれほど派手じゃないようには感じたかな。
ただ曲が本当にどれも良くて、アルバムでもっと聴いてみたいぐらいイイ感じのポップさ♪
 このパスピエというバンド、アー写は一切出してないらしいけど、それなりに彼女は可愛かったと思うし、他のメンバー(男子)も悪くなかったと思う(笑)
 何か焦らすみたいやで?
 相対性理論とか好きな人は気に入るんちゃうかな? 

 ♪パスピエ/『電波ジャック』
 
 

 

 続いて観たのがThe Flickersという3ピースバンド。
 最初リハで聞こえてきた声が女みたいやなと思ったんやけど、凄く中性的で特徴的な声!
 セカオワ系の。
 でも音楽はなかなか激しく、最初にやった『black light』とか踊れるカッコイイ曲やった。
 でもね、バンドとしてはまだ粗い。
 このThe Flickersもアルバムでちゃんと聴いてみたいと思ったけどね。
 やってることは面白いと思ったし。
 後ここの音響ではあんまり何を言うてるかわからんかったから(笑)歌詞も確認したい。
 
 ♪The Flickers / 『black light』
 
 

 

 続いては小南泰葉
 系統で言うと椎名林檎とか彷彿させるかな。
 でも世界観がものすごくダークに感じた。
 それでもしっかりと自分の世界があるのが強みやと思う。
 音楽はまあ今までの自分のルーツがいろいろ表出してるんやろうね。
 バンドが彼女を支えてる気はしたけど、ベースの音がやたらデカかった(笑)
 小南泰葉はPVで観る方がだいぶ垢抜けてるねえ(笑)
 LIVEで観たらもっとどんよりと重たい空気をまとってるように感じたけど(笑)
 普段はもっと喋るんかな? 
 個人的には激しい目の曲の方が好きやね。 

 ♪小南泰葉/『噓憑きとサルヴァドール』
 
 

 

 OZONへ移動。
 バーエリアもあって広かったし、音も良く快適。
 ただセッティングで幕がなくて丸見えなのは可哀想(笑)
 そこにいたのはピロカルピン。
 聴いて知ってはいたけど、そこまで興味を深くは持てなかったバンドだったり(笑)
 女性ヴォーカルで聴きやすい。
 メジャーになってその感がまた増した。
 何やろう?ピロカルピンの曲って個人的にはあんまり引っかかってくれないと言うか、物足りなさを感じてしまうねんなあ。
 LIVE観てても可もなく不可もなくっていう感じで。
 悪くはないんやけどね。 

 ♪ピロカルピン「飛行少女」
 
 

 

 この日観たベストアクトはHello Sleepwalkers
 彼らはフェスっていうものが初参加だったそうでめっちゃ気合い入ってたのがこっちまで伝わってきた。
 曲もイイし、メンバーがステージ映えするんでどことなくメジャー感を醸し出してたから、これからもっと売れていくハズ。
 このHello Sleepwalkers、ヴォーカルの彼もイケメンで良かったんやけど、何と言ってもギター&ヴォーカルの彼女が可愛さと艶っぽさの両方が出てて良かってんなあ(笑) 

 ♪Hello Sleepwalkers/『月面歩行』
  
 

 

 次のTHE UNIQUE STARは初めて知ったバンド。
 HaKUっぽいなあっていうのが第一印象。
 実際今度対バンするらしい。
 正直Vo彼の声は苦手(笑)
 ギターの彼女の声は線が細かったけど、指テクはたいしたもの。
 ドラマーの彼女は笑顔とパワフルさが最高。
 このバンドはLIVEの方がイイね!
 PVやと綺麗にまとまって聴きやすいけど、面白みには欠ける。
 でも実際のLIVEはもっとメンバー全員弾けまくってて、パフォーマンス力は高かった。
 なんだかんだで一番盛り上がってたね。 

 ♪THE UNIQUE STAR/『不敵な笑みを浮かべる日』
 
 

 

 最後はApplicat Spectra
 …がOZONはこの時35分ぐらい押してたんで、結局最初の1曲やったところで出てしまった。
 だからあんまり語れない。
 セトリはP.A.の真後ろで先に見てもうたから知ってるけど(笑)
 シンセポップやから本来ならオレ大好きなんやけど、何か物足りない…。

 ♪Applicat Spectra/『セントエルモ(Live Ver.)』
  
 

 

 何かこの曲なんか聴いてたらやたらセカオワに通じるような雰囲気を感じてしまうねえ(笑)
 う~ん、やっぱり声や歌い方の好みが大きく左右するよなあ。

 なかなかハードな名古屋遠征だった。
 やっぱりフェスっていろんなバンドが見れて楽しいねえ♪ 
 雰囲気を味わうだけでも。
 今回はMINAMI WHEELの栄版という感じで。
 ただ体力と持久力との勝負でもあるねえ(笑)


・2012.6.6 サカナクション「SAKANAQUARIUM 2012 "ZEPP ALIVE"」@Zepp Namba

 Zepp OsakaがZepp Nambaに移転してからは初めて。
 何か新鮮な気分だった。
 普段は全くといっていい程LIVE会場でグッズを買うことはないんやけど、昨日はタオルを購入。
 と言うのもこれから夏フェス用に1枚持っておくといいかなと思って(笑)
 デザインも良かったしね。
 Tシャツも買おうかと思ったけど、結局節約のために買わなかった。 
 デザインがもっと良ければ買ってたな。
 Zepp Nambaは天井が高くなってフロアーも一回り大きくなってた感じ。
 わりと後ろの方で観ることにしたけど、柵前が取れたし、前に大男もおらず、この前のLady GaGaのLIVEみたいなことにはならなかった(笑)
 会場SEはずっと民族音楽のパーカッションが静かに延々とループ。
 今回のサカナクションのLIVEは別に新しいアルバムが出たからツアーっていうのでもないし、今の自分達をありのままに的な意味合いが強かったことと思う。
 彼らの進化の過程がまた観れたと思うし、新曲シングルの位置も大きかったように感じた。
 サカナクションの音楽的な一番の魅力は既成のロックバンドの枠に囚われず、テクノ的な要素も積極的に取り入れて、うまくエンターテインメントしてるところ。
 ここに関しては更なる進化の余地を感じるし、もしかしたらワールド・ミュージック的な要素なんかも取り入れていけば面白いかもしれないね。
 アンコールで山口一郎君が今回ドラマ『37歳で医者になった僕』の主題歌『僕と花』を作るにあたって、あらすじを最後まで読んでて本当はそれを言いたくて仕方がないと言ってた(笑)
 色々勉強になったみたい。
 それと今回こそついにドラムのエジーが無理からに歌わされてかなり盛り上がった(笑)
 山口君は相変わらず音楽に対してとても真面目で、特に今回印象に残ったのは、音楽に興味ある人と音楽に全く興味ない人というのもいて、そのどちらにも何か届くような音楽を創っていきたいっていうこと。
 これってとても音楽に誠実な姿勢やと思う。
 と同時にとてもハードルの高いテーマでもあるけどね。
 今回最後に「写真撮っていいよ」って言われてみんな焦って撮ってた(笑)
 全然ちゃんと撮れなかったなあ(笑)


・2012.6.20 m-flo TOUR 2012「SQUARE ONE」@ZEPP NAMBA

 m-floを生で観るのは初めて。
 ちゃんと聴くようになったのはLISAが抜けてから(笑) 
 最近のサウンドの方が面白いからね。
 整理番号111番やったんで、早く行けば前の方で観ることも可能やったけどね。
 抜けやすい位置を確保。
 客層は男女ともオシャレ度が高く、今まで行ったライヴで1、2位を争うぐらい。
 バンド系よりも垢抜けた感じで溢れてた。
 20~30代が多し。
 会場に入るとSEがクラシックだったのは意外。
 開演は10分押しぐらいで静からいきなりエレクトロニックなアゲアゲのサウンド。
 ステージ上には大画面のVJ。
 照明やレーザーもビッカビカ。
 VERBALがサイバーな格好でパフォーマンス。
 DJ ☆TakuはなんとアンドロイドがVJ上方でDJを。
 ☆Takuはステージ裏でDJをしてるみたいだった。
 なので、VERBALが主に全面的にパフォーマンスを引き受けて、会場を煽って煽ってノせていくという役割。
 音は事前の仕込みが命という感じだった。
 そこに6人の女性ダンサーが出てきたり、曲によってゲストのヴォーカルが入ってくるという形式。
 ブッちゃけると☆Takuも最初から出てきて公然とDJプレイをしてた方が良かったと思う。
 PerfumeのLIVEの感想でも言ったけど、音の発信源が見えてるのとそうでないのとでは大違い。
 どうしても物足りなさを感じてしまう。
 それだけ人が何かしら音を出してる姿を見せるっていうのは大事。
 しかも固定のヴォーカリストがいなくて、全曲ゲストヴォーカルを呼ぶようなこともできないわけやから、なおのこともっとフィジカルなものが欲しくなると言うか。
 VERBALが投げたものに呼応するっていう、自らノッていかないと損をする感じのDJ PARTY的な色合いが強いようには感じたかな。
 幸いZepp Nambaは新しい会場だけあって音もわりと良かった。
 今回の『SQUARE ONE』っていうアルバムのサウンドが実に強力で、これを大音響で鳴らされた日にゃあアガらないわけがない。
 エレクトロバリバリだったり、過去の曲もドラムンベースにアレンジしてたりとテンション高い。
 ゲストのMinamiのルックスも凄かったなあ。
 一番嬉しかったのは引退してたmelody.が復活して『miss you』を歌ってくれたこと。
 ドラムンベース調の(笑) 
 フィルムでミゲル君も登場。
 皆で消臭力~♪を連呼(笑) 
 途中今回Reebokプレゼンツで会場にシューズの投げ込みも。
 m-floアッと言う間の2時間弱のステージだった。
 こうゆうステージは変に長々とやるより一気に突っ走った方が気持ちイイ。
 せっかくDJの流れっていうのもあるしね。
 これをもし、ちゃんと全部オリジナルのヴォーカリストを連れてきてパフォーマンスしたならもっと凄いのになあとは思ったかな(笑)

 ♪m-flo 新木場ageha BONENKAI(2011.12.22) 
 
 

 


・2012.6.24 キノコホテル<サロン・ド・キノコ~水も滴る好いおんな・梅田編>@Shangri-La

 今日は梅田Shangri-Laまでキノコホテルの実演会(LIVE)「サロン・ド・キノコ~水も滴る好いおんな」に初めて行ってきた。
 ちょうど今日が5周年とのこと。
 シャングリラは初めてやったけど、スカイビルのすぐ近く。
 初めてのアーティストのLIVEっていうのは勝手がわからないので多少の緊張感がある。
 しかも初めての会場ならなおのこと。
 梅田シャングリラは思ってたより大きくなかったなあ。
 ありゃどう見てもキャパ400人も無理。
 その半分ぐらいちゃうか?
 キノコホテルの客層は7割強ぐらいが男性で、やってる音楽がGSってこともあってかけっこう高年齢の人達も多かった。
 シャングリラの雰囲気もなんとなく昭和のキャバレーチックな感じがあって、ドリンクバーには「スナック東雲」のランプが(笑)
 結局開演は15分押し。
 会場の入りにはまだ余裕があったし、キノコホテルって知名度はまだまだ低いのかな? 
 おかげで余裕をもって観ることができたけども。
 キノコホテルの支配人マリアンヌ東雲嬢はなんと入場口の方から客席をかきわけながらやってきた(笑)
 あの動きは何を参考にしたんやろか?(笑)
 初キノコホテル、思いのほかあのグループサウンズが新鮮に聞こえた。
 いろんなバンドがいるけど、今ああゆう音出してるバンドっておらんもんねえ。
 特に支配人が正面でオルガン(たぶんNord Electro)を立って弾きながら歌う姿っていうのがなかなか様になっていた。
 カッコイイ!
 なんせマリアンヌ東雲という人が面白すぎた!
 MCはヘタな芸人よりよっぽど話がうまい。
 でも演奏になるとしっかり聞かせる。
 強烈キャラとは裏腹にかなり頭がスマートと思われる。
 そしてパンチラもなんのその、キーボードの上に立ってブーツで鍵盤踏んだり、四つん這いでケツ振って音鳴らしたり(笑)
 キノコホテルと言うだけあって、全員キノコ頭やねんけど、支配人だけはアシンメマッシュルームでゲゲゲの鬼太郎状態(笑)
 実はベースのエマニュエル小湊嬢がなかなか可愛くて支配人よりも見入ってしまってた(笑)
 そしてドラムのファビエンヌ猪苗代がずっと笑顔で叩いてたのがとてもよかったなあ。
 ギターのイザベル=ケメ鴨川嬢はなんと支配人がMC中に何も言わずにこそっとトイレに行ってしまい、まだ戻って来てないのに気付かず支配人が演奏を始めようとしたので、メンバーが支配人を呼び止めコソコソ。
 戻ってくるなり「よくも私に恥をかかせてくれたわね。土下座しなさいよ」という一幕も(笑)
 キノコホテル5周年と言っても、当時からのメンバーは支配人のみ。 
 とにかくメリハリがきいててとても楽しいLIVEだった!
 アンコールも終わって、締めの挨拶をして、会場では『夜明けのスキャット』が流れたにも関わらずWアンコール。
 支配人ビール飲みながらもう1曲。
 「さっさと帰りなさい」(笑)

 ♪キノコホテル/『もえつきたいの』
 
 

 昭和の香りがプンプン漂うGSっぷりがとても新鮮だった。
 こうゆう自分達の世界観がしっかりとしてるバンドっていうのは、ライヴでも会場をそのカラーにポンと染めてしまうので、そこに音楽の素敵さを実感させてくれる。

 


・2012.6.30 amazarashi LIVE TOUR 2012「ごめんなさい ちゃんといえるかな」@大阪BIG CAT

 amazarashiを生で観るのは初めて。
 中に入るとパンパンでこんなに人気があったのかと改めて驚いた。
 前にBIGCATで観たCSSの時とはエラい違う混み様(苦笑) 
 一番後ろで壁にもたれながら観ることに。
 客層は20代が圧倒的。
 男女比は同じぐらいかなあ?
 ただメガネ男子率、文学系女子率が異様に高く感じた(笑)
 他のライヴよりもインテリ風な人達が多い雰囲気。
 なるほど、初めて観てよくわかったけどamazarashiのライヴって一切暴れるような感じじゃないからね。
 あれは何か劇場でも観るような感覚に近かった。
 amazarashiの音楽を聴くようになったのはまだ去年からなのでさして長くはない。
 どうゆうアーティストなのかもよく知らずにただアルバム何枚かをよく聴いていた。
 なんせ最初に聴いた『アノミー』という曲の歌詞のインパクトが凄くて、これはもう尾崎や長渕級だと思った。
 突き刺さってきた。
 amazarashiのライヴが異色だったのは、バンドが全面に出てパフォーマンスしないこと。
ステージには前面にスクリーンがあり、そこにVJが映し出される後ろに透けてバンドが見える。
 セッティングも異色で左から(Key・Cho)、(Ba)、(Vo、Gt)、(Gt)、(Dr)と横一直線。
 amazarashiは歌詞がちゃんと入ってきてなんぼの音楽。
 曲も演奏も映像も秋田ひろむが紡ぐ言葉を最大限にプッシュするような形のライヴだと感じた。
 元々曲に関してはバリエーションが少ないしね。
 そうゆう意味ではフォーク的なニュアンスも感じたかな。
 ただ、淡々と進行し、アンコールもなし。
 amazarashiのライヴが独特のスタイルという点ではとても印象に残った。
 結局ライティングの加減でバンドの顔も全然よく見えなかった。
 生で観たにも関わらず秋田ひろむの顔は未だにわからない(笑)
 こんなバンドないよ(笑)
 ただそれ故の物足りなさがあったのも確かで今後の方向性が気になる。
 秋田ひろむは「最初は自分を肯定したいためだけに歌ってきた」って言ってたけど、今はその自分の音楽がいろんな人と交差する喜びをかみしめてるようだ。
 音楽を始めたきっかけがTM NETWORKに憧れてキーボードを購入してっていうのは意外(笑)
 影響を受けたのが真島、友川、寺山、太宰は納得。

 ♪amazarashi『LIVE「千年幸福論」』
 
 

 LIVEはこんな感じやったけど、見ての通り、秋田ひろむの顔が全然見えない(笑)
 映像にかなり比重が置かれてる部分もあるので、この段階の世界観の構築っていうのはかなり重要やろうね。

 http://natalie.mu/music/pp/amazarashi06

 


     キノコホテル『もえつきたいの』を聴きながら…。



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  1. 2013/04/30(火) 04:00:17|
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