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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

終活する勇気

父親の前立腺に異常が出てるようで、癌で無ければ良いのだが。

そうでなくとも、後3年ぐらい生きられればええわぐらいの気持ちでいるようなので、まあいつ何がどうなるやらわからんわなあ。

やっぱりどこかで親の死というのを覚悟しておかなければならなくなったことの辛さよ。

っていうか、ある意味遅すぎたんやろうけどね。

親もいつか亡くなるということから目を背け続けてたのは。

自分事にすることの恐さ。

まあ先週の時点では親の死どころか自分の死を考えていっぱいいっぱいになってたから、今はちょっと冷静になれる余裕が出てきたってことではあるか。

そんなこんなで以前よりも死を意識するようになったことで、最近積読本になってた『1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた 死ぬときに後悔すること25』という本を読んだり、『ひとりでしにたい』っていう終活漫画を読んだりしてしまっている。



家族の終活と共に自分の終活も進めていくことに決めたタイミングでは、とても参考になった。

この日記でも「孤独死まっしぐら」という言葉をしょっちゅう使ってはいたけども、これ、極力迷惑をかけないようにってことを考えると事前に対策を打っておくべきことはたくさんある。

そもそも「老いる」ということの出来なさ加減をまるで実感できていなかった。

自分の両親でさえあちこち悪くはなってきていてもまだまだボケずに元気でいてくれてはいるので本当の「老い」の恐怖はまだこれから目の当たりにすることになる。

色々調べれば調べるほど、もう手遅れで詰んでるやないかいって感じる部分も多いんやけど(笑)、こうやって生きてる限りは嘆いてばかりもいられない。

どうやって死のうか?というか、どう死にたいのか?もっとちゃんと考えておかねばなるまい。

でもなあ、考えても考えても明るい材料は見えてこないねんなあ。

結婚もしとらんから当然といえば当然なんやけど。

後々老後に高級な施設にでも入る余裕があればええんかも知れないけど、そんな選択肢も今はほぼ無い。

そもそも引きこもりの弟がどうにか自立してくれんことにはもうどうにもならん。

最悪、この先家族全員共倒れというシナリオはなんとしても回避せなばならない。

自分もこのコロナ禍という仕事ができない大ピンチの中、心身の方もヤバくなってきてるから案外一番先に逝ってしまう可能性もある(笑)

でもこれを機会に明らかに意識が変わったことで、今まであったいろいろな欲望もどんどん希薄になってきてるのを感じる。

執着したところでいずれ死ぬと思うと以前よりも手放しやすくなる。

今死んで見られたら恥ずかしいものだってあるしねえ。

先ほどの『ひとりでしにたい』の中で風呂場でスープみたいになって孤独死してた伯母さんの遺品の中にバイブがあったという。

自分の部屋にも以前スタッフから貰ったTENGAは未使用やけどオブジェとして飾ってあって、あんなの誰かに見られたらどう思われるだろうか?(笑)

PCの中身にしたって、ブラウザにエロサイトの履歴とか残ってるのを見られたら性癖までバレてまうがな(笑)

先の未来のことを考えるとため息しか出てこないが、それでも死ぬまでにやり残してると感じてることを少しずつやっていきたいと思う。

それも終活だ。

ささやかな幸せの積み重ね=当たり前のありがたさでもあると今になって特に思う。

ここまでそこまで死にたくなる程の苦しい思いをせずに生きてこれただけでも今の段階では良しとせねば。

せいぜい終わり悪ければ全て悪しにならないように。



♪Smany/『dye the darkness』
 
 

 
 

     Smany『dye the darkness』を聴きながら…。
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  1. 2021/03/21(日) 23:06:48|
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