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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

2005.9.18 B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"@大阪ドーム

20050612222448.jpg


一昨日は大阪ドームまでB'z『LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"』を観に行ってきた。
松本孝弘TM NETWORKのサポートギタリストをしてた関係で、B'zはデビューの頃から一応ずっとチェックしていたけども、実はLIVEに行くのは初。
かねてから「B'zのLIVEはスゴい!」っていう噂をよく耳にしてたんで、一度ぐらいは行っておかないとなあとは思ってたんやけどね。
なかなかチケットが取れなかったもんで。
でも今回はけっこう取りやすかったみたい。
B'z人気にも翳りが見え始めてきたように感じた・・・。

今回、e+のプレオーダーで期日までに振り込むのを忘れてしまって、一旦はチケットを取りそこねてしまったんやけどね(それぐらい関心は薄かったということか・・・)。
でもあるネット仲間さんから「買わない?」っていう話がきたので、一緒に行ってくれる友達も見つかったので、やっぱり行くことにした。

それでどうもあまり聴く気になれなかったアルバム『THE CIRCLE』も直前に猛チェック!
あまり聴く気になれなかったっていうのは、最近のB'zの曲が全くツボにハマらなかったから。
実質、アルバム『Brotherhood』あたりからだんだん興味が失せてきて、『ELEVEN』『GREEN』『Big Machine』は数回しか聴いていない・・・。
『THE CIRCLE』・・・今までのB'zのアルバムの中で一番つまらんかった・・・。
曲がダサい!!
どうしちゃったんだB'z?!
そんな感じで特別期待を抱くこともなくLIVE当日を迎えることに。


05-09-18_17-43.jpg


大阪ドームということで、いつものようにチャリでGO!
開演時間は18:00
さすが5万人がつめかけてるということで20分ぐらいは押してたかな。
客層は20代半ばから40代前半ぐらいっていう感じで、けっこう幅広い。
男女比率も4:6ぐらい。
わりと普通の人達・・・どちらかと言うと地味めな人が多いかも?
思ってた以上に若者が少なかったなあ。
歳とったなあって思った(笑)。
ラルク観た時なんか9割方女性で、しかも10代がメッチャ多かったからねえ~。
ちょうど1年前に観たミスチルでも、もうちょっと若い人達が多かったようには思ったけど、ファンの雰囲気的にはB'zファンと似てるものを感じた。
果たしてB'zのファンのノリはいかに?

座席はスタンド3塁側下段席の上の方だった。
今回のステージは格闘技のリングのようにド真ん中に設置されていた。
円形の舞台に、上方にはロール状のビジョン。
4方にはアーチがかかったような電光板。
天井にはB'zのトレードマークみたいなのの気球と機雷型の風船がいくつか吊るされている。
一目で金がかかってるのがわかるセットだった。

開演になってややあやしげでエキゾチックな旋律のSE『THE CIRCLE』が流れる。
暗転することもなく両手を上げて出てきたB'zの松本孝弘を先頭に、サポートメンバーのシェーン・ガラス(Dr.)、増田隆宣(Key.)、大田伸一郎(Vo.&Gt.)、徳永暁人(Ba.)、最後にスーツ姿でビッチリクールに決めた稲葉浩志が、まるでプロレスの入場のように登場(笑)。
大田と徳永はdoaの人達なんやね。
どおりでB'zみたいな曲をやる人達やと思った(爆)。

ここから本来なら1曲ずつ詳細なレポを書きたいところなんやけども、残念ながらそこまでの気力と記憶がない(笑)。
なんせ今回のアルバム、何度聴いても頭に残らない・・・。
そこでSETリストを拝借してきておおまかな感想を。


SE - THE CIRCLE

1.X
2..パルス
3.Fever
4.イカロス
5.アクアブルー
6.睡蓮
7.Mannequin Village
8.哀しきdreamer
9.BLACK AND WHITE
10.ALONE
11.今夜月の見える丘に
12.Happy Birthday(新曲)
13.love me, I love you
14.ねがい(BUZZ!! STYLE)
15.juice
16.IT'S SHOWTIME!!
17.愛のバクダン

Encore
18.OCEAN
19.BANZAI
20.ultra soul

SE - Dear my lovely pain



アルバム『THE CIRCLE』の中でも『THE CIRCLE』~『X』という流れの曲はかなりイイ感じではあった。
だから最初は良かったんやけどね。
でもビックリしたのがファンの人達のノリ。
なんで表拍で手拍子するん!?
そういう叩き方をするとメッチャダサく見えるんやけど・・・。
日本人っていうのはどうも裏拍を感じようとする部分が弱いねんなあ。
それでいきなりゲンナリしてしまった。

アルバムの中の曲がずっと続くのでどうもイマイチ楽しめずにいたけども、その間ずっと稲葉浩志のヴォーカルを分析。
なんと言っても今回の目的は稲葉浩志の歌と声がどれぐらいスゴいのかっていうのを観に来たわけやから。

彼ならではの独特のクセっていうものがあって、B'z好きな人がB'zの曲を歌うと、たいていその部分を真似するよねえ?(笑)
でも何が違うかって言うとやっぱり声の出し方が決定的に違うねんなあ。
あのハイトーンにはしっかり芯が通ってて、しかも何気ない部分で微妙なニュアンスを出すところもしっかり支え続けられている。
ブレスも完璧に歌の一部になってるし、CDを聴いてるのと何の遜色もない程の正確さを誇っていた。
圧巻はやっぱりシャウトで、あそこまでカッコイイシャウトができる日本人ヴォーカリストはなかなかいないやろうね。
しかもあれだけハードに動きながらっていうのがまたスゴい。
アレは普段から鍛えられてないとそうそう出せるもんじゃないし、体力を維持するのも大変やと思う。
歳をとればなかなかあんな声を出すのも難しくなってくるやろうけども、40代であれだけ出せるってやっぱり素晴らしいね!
去年観た桜井和寿のヴォーカルとはまた違ったスゴさを見たな。
ハードやのに安定してるスゴさ!!
歌唱力もピカイチ。
特にアンコールの『OCEAN』では存分に聴かせてくれた。
とにかく声の調子はかなり良さそうだった。

それから彼の魅力は歌だけではなく、喋りにも魅力があったね。
普段TVに出てきてもあまり喋らないイメージがあったから、ほとんど喋らないのかなんて勝手に思ってたら、思いのほかよく喋る。
しかもなかなかツボをついた無駄のないMCをやってのけていた。
さすが数学教師の免許を持ってるだけあって、まるで先生のような喋り(笑)。
そして、あのクールなイメージとはギャップのあるおちゃめな部分とエロい部分を垣間見せながら、女心をガシッとつかんで離さないっていう感じだった(爆)。
見え見えやけども、そのバランスがなんともうまいのですっかり感心してしまった。
『Manequin Village』ではマネキンのお尻や胸をやらし~い感じで触るんやけど、アレとか腰の振りを思いだしてオカズにする女性ファンもたくさんいそうやで?(爆)。

さて、B'zのヒット曲は『ALONE』からちらほらやってくれたわけやけど、「何で『ALONE』やねん!?」って正直思った(苦笑)。
『今夜月の見える丘に』は好きやけど、『love me, I love you』『juice』もあんまり好きやないねんなあ。
『ultra soul』『IT'S SHOWTIME!!』『BANZAI』『愛のバクダン』といった最近のシングルはダサいと思ってたし、これで『ARIGATO』とかやられたら発狂してたかもしれない(笑)。
しかもヒット曲歌ってる時に、後ろのファンの男も一緒になって歌いやがるわけ。
オレは稲葉氏の声だけをしっかり聴きたいのに邪魔で邪魔でしゃーなかった(苦笑)。
ノるのはけっこうやけども、声ひっくり返りながらヘタクソな歌を歌うなよ!って興醒めしてもうたわ!(笑)。

今回一番良かったのは『ねがい (BUZZ!! SYLE)』
一番バンド演奏って感じがして良かったねえ~!
メンバー各自のソロもあったし最高やった。
松本孝弘は『ミッション:インポシブルのテーマ』から『すぽると』のテーマ曲にもなっていた『SACRED FIELD』のフレーズを披露。
さらに『SPEED KING』っぽいアレンジから稲葉につなげるというなかなか遊び心満点のことをやってたねえ~。

松本孝弘のギターを生で聴くのも実は初めてだったりする。
TMのLIVEを観に行った時は既に松本がサポートから脱けた後だったから。
ゲスト参加してたTMN終了の東京ドーム5.19やDOUBLE-DECADEの日本武道館も行きそこねたしね。
やっぱり緻密なギターやなあって思った。
PAのせいもあるやろうけど全くやかましいっていう感じじゃなかったね。
オレの好きなギタリストのJEFF BECK(ジェフ・ベック)を思いだしたなあ。
とにかくメンバー全員がテクニカルなんで、曲がダサくても(笑)十分聴いてられた!
ほんまに安心して聴けたねえ。

それとセットが凝っていたのも楽しめた要因。
大掛かりなセットっていうのはTMやglobeで随分見てきたから驚くことはなかったけども、演出過剰になりすぎない程度に炎やたいまつ、歌詞の一部が出る電光板を効果的に使用。
そしてなんと言っても回転するステージが大活躍。
曲のテンポに合わせてかなり高速で回る時もあり、見ていてなんだか笑えた(爆)。
稲葉氏本人も「ここで手を離したらどうなっちゃうんだろう?」とか言ってたね(笑)。
あの遠心力の中で歌うっていうのはどんな感じなんだろうか?
後は『愛のバクダン』の時に、機雷型の風船が割れるとハート型の風船がたくさん落ちてきてカワイイ感じがしたなあ。

締めはどうやらB'zのLIVEでは恒例らしく、みんなで「おつかれ~!」と言って終了。
アントニオ猪木の「1、2、3、ダァーーーーーッ!!」みたいなもんやな(笑)。
最後にB'zの二人がステージ上で汗だくになった顔で気持ちよさそうに手を振ったり礼をしたり指さしたりしながら観客に挨拶をしてたのが印象的だった。
そしてメンバー達は来た時のように悠々と退場して行った。

これが何年もの間トップ街道を走ってきたB'zのLIVEなのかと改めて噛みしめた。
オレの好きな曲はあまりやってくれなかったけども、約2時間それなりに楽しめて良かった。
ステージもド真ん中に作ってくれたおかげで、そんなにメチャクチャ遠いっていう感じにも思わなかったしね。
ヴォーカリストとしても大変勉強させてもらったわ(笑)。


この日、稲葉浩志がMCでしきりと「頭と心をからっぽにして」なんてことを言っていた。
からっぽにすることっていうのはとても難しい。
オレという人間は常に何かを考えてたり感じてたりしている。
非常にお喋りなのがオレの頭の中(笑)。
そして非常に敏感で繊細なのがオレの心。
最近「からっぽのこころ」っていうタイトルで日記を書いたばっかりだったのでやけにこの言葉が引っ掛かってねえ。↓
http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-153.html
オレの場合、からっぽはからっぽでも「無心」みたいなカッコイイもんじゃなくてただの「空虚感」だったりするわけやけどね。
それでもポッカリ空いた部分には、何か新しいものが入る余地ができてるのかな?なんて思えたわけ。
オレの中を新しい何かで満たしたい!
そう思った。


なお11/30にB'zのベスト盤『B'z The Best Pleasure ?』が出るらしい・・・。
まだベスト盤出すのは早いやろう?!



さてさて、今週の金曜日にはまた大阪ドームに行かないといけない。
いよいよ『K-1 WORLD GP 2005 開幕戦』だ!




     B'z『THE CIRCLE』を聴きながら・・・。
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  1. 2005/09/20(火) 03:52:49|
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

カラオケにglobe decade LIVE ver.が!! | ホーム | 「笑う」威力

コメント

曲自体はそれほどでもなかったみたいだけど、それでもB'zはすごかった!って感じだったのかな?確かにあのボーカルは一度生で聴いてみたいって素人でも思うもんなぁ。JIN兄があそこまで絶賛するってのも割りと珍しいんでない?なんにしてもいい刺激になったようで行ってよかったね。
あ、globe2の感想UP心待ちにしているのでよろしく~。忙しいとは思うけど期待しております♪
  1. 2005/09/20(火) 12:20:05 |
  2. URL |
  3. more glober #nLFQAz4w |
  4. 編集

B'z自体はやっぱり強烈に凄かったよ!
稲葉のヴォーカルも松本のギターもまさにプロフェッショナルって感じやったからね。
そうやなあ、オレがここまで絶賛するのは珍しいかもね?(笑)
でも最初に聴いた時はそんなに思ってた以上のインパクトがあったわけじゃないねんなあ。
だんだんその当たり前のように歌ってる凄さに気付いていったって感じでね。
それでところどころで美味しすぎるシャウトを炸裂させるような余裕みたいなもんを感じたなあ。
例えばglobeのKEIKOの歌にはいつも余裕って感じないからねえ。
それはそれで不完全な良さっていうのもあるんやけど(笑)。
さて、そのglobe2の感想やけど、書こうと思ってることをちゃんと覚えててくれてるんやね?(* ̄m ̄)プッ
じゃあ、まあそんなに心待ちにしてくれてるなら近いうちに書く方向で。
  1. 2005/09/26(月) 04:34:21 |
  2. URL |
  3. JIN #- |
  4. 編集

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