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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

「ただ続けること。そうすれば必ず何かが見えてくる。」

2008年も後5日で折り返し地点に入ります。

7月頭には恒例よく聴いたアーティストと曲の累計TOP100♪も紹介するので、またその時いろいろ参考にしてもらえればと思います♪

絶望に効くクスリVol.12


こうやって日々いろいろ書き続けてきたことで、自分の考えや思いを整理してきたよなあっていう実感があります。

それによって「気付き」の積み重ねもできてきたと思うんですよね。

何かを書くということは、自分自身を初めとしていろんな人や物事に関心を持つことから始まっています。

それがまた新たな出逢いを生んだりするのも面白いところです。

何かアクションを起こせばほんの微々たることかもしれないけど、何かが変わっていくんですよね。

そんな風に、同じような毎日を送ってるようでも実は全く同じ日なんていうのはないわけです。

今日の日記のタイトルは酒井雄哉さんっていう比叡山延暦寺大阿闍梨さんの言葉なんですよね。

オレの大好きな対談マンガ・山田玲司『絶望に効くクスリ Vol.12』に掲載されています。

何がすごいってやってのけた荒行がすごいんですよ!

比叡山の「千日回峰行」っていうのがあるんですけどね。

午前2時から真冬でも滝に打たれ、闇の中を夜明けにかけて30キロ山の中を駆けるということを1000日間続けます。

それはたとえケガをしても、大雪や台風でも、途中でそれを止めることは死を意味します。

700日目に「堂入り」っていう最も厳しい行に入るんですが、なんと9日間、眠ることも横たわることも、食事や一滴の水すら取ることを許されず、真言を10万回唱え続けるんだそうです。

その厳しい行を二度もやり遂げたっていうんやから驚きですよね!!

1200年におよぶ比叡山の歴史で、わずか3人しか成功していない奇跡なんだそうです。

距離にして地球を2周(8万キロ)歩いた超人のお言葉ですから、その重みや説得力が違いますよね。

さぞや凄い人だと思いきや、そこに到るまでの人生を聞いてまた驚いたことがあるんですよ。

普通の人が世の中が悪いから自分がちゃんとしないと世の中が良くならないと思って発心したのとは違って、何やっても続かなくて、行き場がなくなってうろうろしてたら、おばさんに連れてこられたようなもんだっていう。

実に40歳近くまでいい加減にさまよってたそうです(笑)。

そんな酒井さんの人生の転機は39歳の時に結婚した奥さんがわずか新婚2ヶ月で自殺してしまったことでした。

お家事情で板挟みになってのことだったそうなんですけどね。

その罪滅ぼしっていう意識が酒井さんを比叡山に向かわせたようです。

荒行を続けてる時の心境ってどんな感じなんやろう?って思いますよね?

初めのうちは、妻や戦死した友のことが頭をよぎっていき・・・

やがて、自然そのものが体に感じられるようになって・・・

そして、頭で考えることはなくなっていき・・・

その日一日、無事に生きていることに感謝していく・・・

一日でボロボロになってしまう草鞋を見て「一日が一生」だということを悟ったんだそうです。

千日の修行も全てが同じ日ではなくて、一日は二度と無い一日なんだってことですよね。

これだけのことを続けた人の口から出た言葉っていうのは本当に勇気づけられます。

機会があれば是非読んでみて下さい。


「継続は力なり」とか「続けることに意義がある」とはよく言いますが、果たして自分の行きたいと思ってる道は今まで続けてきたことの上にしか成り立たないものなんやろうか?とは時々ふと思ってしまいます。

この格差社会じゃいきなりどんな目に遭うやもわからないわけですけどね。

先のことを考えれば不安な要素ってたくさん出てきたりもしますけど、結局は一日一日を大事にしていくことが大切なんやろうと思います。

五体満足に生きてるだけでも感謝ですよね。

そして続けることで見えてくるものが一体何なのか?楽しみながら毎日を送っていければと思いました。





NHK特集シルクロード


今日は日本のイージー・リスニングの第一人者であるシンセサイザー奏者・喜多郎『絲綢之路』を聴いて下さい♪

『NHK特集シルクロード』のテーマとして有名ですよね。

うちの父親がよく見てたんでこの音楽が今でもずっと耳に残ってます。

自然と人間との関わりに思いを馳せながら聴いてみるといろんなことが感じられると思います☆





     喜多郎『絲綢之路』を聴きながら…。
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  1. 2008/06/25(水) 07:16:43|
  2. 人生|
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