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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

2008.9.29 遂に伝説のFLOWER TRAVELLIN' BANDを生で!!@なんばHatch

We Are Here

うかうかしてたらもう1ヶ月ぐらい経っちゃいましたね…。

9/29(月)なんばHatchまでFLOWER TRAVELLIN' BAND(フラワー・トラヴェリン・バンド)のLIVEを観に行ってきました。

FLOWER TRAVELLIN' BANDと言っても知ってる人はきっと少ないでしょう。

1970年に内田裕也プロデュースで誕生し、大阪万博にも出演した後カナダトロントで活動。

1971年にはアメリカのアトランティックレコードと契約してアルバム『SATORI』をアメリカ、カナダで発表。

シングルの『SATORI PART2』がカナダのチャート8位を記録。

1973年には競演を予定していたRolling Stones(ローリング・ストーンズ)の来日が中止に。

アルバム『MAKE UP』発表後、京都円山公園音楽堂でのコンサートの後、活動停止。

日本のロックがまだよちよち歩きだった頃に、偉大なるチャレンジをしていた伝説のバンドがいた事に驚いたものでした。

オレがこのフラワーを知ったのはバンドをやり始めて間もなかった頃に、ギターのやつが『SATORI PART1』を持ってきた時でした。

この曲を聴いた時に

「なんだこれは?!」

ってものすごい衝撃を受けたんですよね。

それまでBlack Sabbath(ブラック・サバス)Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)なんかをコピーしてたんですけど、この時からフラワー路線へと変更して次々とコピーしていきましたね。

やがてそれが自分達のバンドのカラーとして定着し、フラワーの曲もすごく注目してもらえるようになりました。

だから自分の音楽活動の原点でもあったわけです。


フラワーの音楽的な特徴としてはギターの石間秀機のオリエンタルな曲調と何と言ってもジョー山中の超絶ハイトーンヴォイスだったりします。

これをコピーできたのはオレ自身かなり声域が広いからなんですけどね。

声はコピーしてた当時より今の方がよく出るんでまた歌ってみたいんですが、マニアックすぎてカラオケにもほとんど入ってません(笑)。

果たしてこれが35年ぶりに復活した今でも健在なのか?

それを確かめるべくなんばHatchまで行ってきました。

今年のFUJI ROCK FESTIVALで復活LIVEをした後、『We are here』っていうニューアルバムを引っさげてのこのツアー。

実はこれ出てるの知らなくてチェックし損ねてました…(汗)。

慌てて事前にYouTubeで何曲かチェックしたんですけどね。

なんばHatchには開演の19時半ギリギリに行ったんですが、まだ入り口のところにけっこう人がいました。

後でわかったんですが、この日e+の方から招待っていう形で入ってた人がけっこういたみたいです。

つまりそれだけチケットが売れてなかったってことでしょう…。

オレは席についてみて驚きましたが、なんと最前列!!

ステージに向かってやや左手でしたけど、まさか最前列やとは思ってなかったんで変に緊張してしまいました(笑)。

暗転してLIVEが始まると両隣の人達が立つのに自然につられて立ってしまいましたが、たぶんみんなあんまり立ってはいなかったように思います(オイ!)

それでも1番真ん前で1度立ってから座ってしまうのも悪いんでずっと最後まで立ってましたけどね(笑)。

まあフラワーの場合、そんな騒がしいタイプのロックではないので座ってじっくり聴くのも全然変ではないのは確かです。


メンバーはジョー山中(Vo)、石間秀機(シターラ)、小林ジュン(Ba)、和田ジョージ(Dr)、篠原信彦(Key)といった面々ですが、なんと全員もう還暦を超えてるそうです(笑)。

ジョー山中は腰ぐらいまでのロン毛だったんですがドレッドヘアーですからねえ!!

あんな62歳見たことないですわ。

体もすごく鍛えられてるのがわかって全然オッサンのたるんだ体をしてませんからねえ~。

そのルックスからして既にプロ意識の高さを感じたもんです。

それで、肝心の声ですけどこれがまた全く衰えてないことにも驚き!!

普通年をとるごとに高音が出なくなってきてキーを下げちゃうだらしないヴォーカリストがたくさんいる中で、あのすさまじいまでのハイトーンをいまだに維持し続けてることにほんまに感動してしまいました。

特に『SHADOWS OF LOST DAYS』での高音は圧巻でしたね!!

全身からの声の響かせ方が予想以上のパワーでしたね。

アレはもうすごく勉強させられました。

ツアー中はお酒も控えめにしてはるみたいですし、自己管理をきっちりしてはるんでしょうね。

そしてこのフラワーの音の中核を握る石間秀機ですが、普通のギターではなくて「シターラ」っていうギターとインドの弦楽器シタールを合体させたような独特の楽器を使ってましたね。

そのサウンドが彼の仙人のようなルックスと重なってどこかエスニックな感じが漂っていました。

他のメンバーの演奏もさすがにベテランっていう感じで余裕を感じましたね。

バンドの演奏を聴いてるっていう感じでしたわ。


この日のセットリストは新曲をよく知らないんで自信ないんですけど、以下のような感じじゃなかったか、と。


1. MAKE UP

2. What Will You Say
http://www.youtube.com/watch?v=FVv9G4V9qyw6fmt=18
3. We Are Here

4. Don't Touch My Dreadlocks
5. Over & Over
6. dYE-jobe
7. Love is...
8. SHADOWS OF LOST DAYS

http://www.youtube.com/watch?v=H4DI_1h46Eg&fmt=18
9. The Sleeping Giant
10. SATORI PART II


ENCORE
11. HIROSHIMA

http://www.youtube.com/watch?v=skD8ZRgiE8o&fmt=18
12.Will It


間違ってたらごめんなさい。

今回はやっぱりニューアルバムからの選曲が多かったんで個人的にはもっと自分達がコピーやってた『MADE IN JAPAN』『SATORI』といったアルバムの中からやってほしかったですけどね。

新曲は正直言って昔の曲ほどインパクトがなくて、オレの好みでもなかったのであんまり印象に残ってないんですよ…。

それでも、昔やってた『SATORI PART II』『HIROSHIMA』なんかはプログレでも聴いてるような感じで、各楽器の絡み合い方が面白かったですね!

たった12曲なんでちょっと短い気はしましたが、高齢でツアーをやるにはちょうどいい感じなのかもしれません(笑)。

舞台袖に帰る前にジョーさんが娘さんを連れてましたがかわいかったですねえ~。

そして帰る時には前列の人達はここぞとばかり駆け寄って握手をしてもらいにいってましたけど、ちゃんとそれにも愛想よく応えてくれてました。

オレはミーハーなのが嫌なんで拍手だけ送ってましたけどね(笑)。


今回のフラワーの再結成は一時的なものではなくて、毎年アルバムを出して今後も活動していくとのことでした。

しかも既にニューヨークカナダでもLIVEがやることが決まっていて、早くヨーロッパでもやりたいとのことでした。

いやあ~、とにかくシブかった!!

還暦越えてこうやってまだ夢を持ちながら音楽やってるなんてステキやなあって思います。

また近くでLIVEやる時は観に行きたいですね♪

DVDも出すそうですし、これからもどうゆう活動をしていくのか注目していたいと思います。



08-09-29_21-07.jpg


     FLOWER TRAVELLIN' BAND『SATORI Pt.2』を聴きながら…。
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  1. 2008/10/28(火) 08:38:19|
  2. 音楽|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

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コメント

>これからもどうゆう活動をしていくのか注目していたいと思います。

ですね!

勿論…心と心の化学変化を信じて^^!
  1. 2008/10/30(木) 15:07:58 |
  2. URL |
  3. FLOWER TRAVELLIN' BAND is Rockin' Treasure. #GaU3vP2. |
  4. 編集

>FLOWER TRAVELLIN' BAND is Rockin' Treasure.さん
今後海外での活動にも期待したいですしね!
LIVEの時にDVDも出すって言ってたのでそれも早く観たいです♪

個人的にはもっとオリエンタルな感じの曲調のものとか聴いてみたいです。
そうですね、心と心の化学変化を信じて♪・・・って無理矢理こじつけのような気がしなくもないですが(爆)。
  1. 2008/11/10(月) 19:33:43 |
  2. URL |
  3. JIN #- |
  4. 編集

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