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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

痛みの中でせめてもの救い。。。

この一週間、毎日目覚めれば悪夢といったような感覚でした。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-676.html

日記もなんだか書く気にはなれませんでした。

いまだ小室ショックから立ち直れず、特にメディアの報道からは身を切られるような日々が続いています。

ふとした瞬間にため息ばかり出ちゃってたり、心無しか食欲もあまりありません。

逆に言うとそれぐらい自分の中で彼の音楽を本当に愛していたことを改めて身を持ってひしひしと実感しているってことでしょうね。

自分の中で血となり肉となっている証しなんだと思います。

特にオレの人生のテーマ曲であるTM NETWORK『Get Wild』がこんな形でTVでヘビー・ローテーションされるなんて、どうにもこうにもやりきれなくて、この悔しさと言ったらそれはもう半端なものではありませんでしたね。

テレビやラジオでは彼に関する楽曲を放送自粛するという動きまで出てきて、それがまたこの悔しさを一層煽り立ててくれます…。

汚され、傷つけられていくような感覚…。

生まれてきた曲に罪はないやないかっていう思いでいっぱいです。

事件とは別にコメンテーター達の音楽でズレた批判を聞く度にどれだけその場に乗り込んで行ってこんこんと説いてやりたい気持ちになることか。

まあ一番悪いのは小室哲哉本人ですけどね。

なんだか現代のおとぎ話でも見てるような感じです…(苦笑)。

それでもオレの周囲の人達の反応は意外とカラッとしていると言うか、同情的な意見も多いですね。

幸いそこまで不快な思いはしていません。


本人が容疑をあっさり認めてるとは言え、「何でやねん?」っていう不可解なことも至るところに感じるこの事件。

KEIKO離婚報道ですら真相がうやむやなように、メディアが報じてることが全てではないでしょう。

叩けばほこりも出て来るやろうとは思ってましたが、これらに関しても本人は一体どこまで関与していたのか?

そして大阪地検の真の目的は何なのか?

元々お金のにおいを嗅ぎ付けてきた人達に利用されていたっていうことは十分考えられることでしたが?

全容が明らかになるまで冷静にものを見ていかないとなあと思っています。

というか本当に明らかにされるのかが疑問なんですけどね。

自分の仕事が世間の表と裏を垣間みてしまうようなことでもあるので、小室哲哉が借金である筋から追われているといったような話は実はもう何年も前から耳にしていた話でした。

なのに本人が生活レベルを落としているようにはあまり見えなかったので、こんなことしてて大丈夫かなあ?大丈夫なんやろうなあ?なんて内心すごく引っかかっていたのは確かです。

それがまさかあの人柄で詐欺で逮捕になってしまうなんてことは夢にも思ってみませんでした。

いや、むしろあの「音楽マニアのお人好し」っていう人柄だったからこんなことになってしまったのかもしれません。

報道が不公正なものに感じることもしばしばです。

よくよく目をつけてみればもっと突っ込んで取材すべきところがあるハズなのに、その辺りがいっこうに報道されないことにも違和感を感じています。

そもそも「自己破産」「逮捕」じゃどちらが地獄を見るのか簡単にわかることやないですか?

なのに「逮捕」されることを選んだってことは、そうせざるを得ない状況に陥ってたとしか思えないんですよね。

それは、そうしてしまわないことには不都合な人達が絡んでるとも考えられるし、あまりにも追いつめられすぎてすっかり疲れてしまって冷静な判断を下せる状況になかったとも考えられますが、いずれにせよきな臭いものを感じずにはいられません。

確かに何かが欠如したまま大人になったようなズレた感覚の持ち主だとは思いますが(苦笑)、ミュージシャンという世界だけで生きていくならそれもプラスに発揮されていたハズなんですよね。

プライベートでいろいろあったとしても核となる音楽と真摯に向き合っててほしいっていうのが常にありました。

そこまで追いつめられてたっていうことなのかもしれないですね。

やっぱり変におごってしまったツケがまわってきたのは否定できないでしょう。

それでも生きててくれていて良かったです。

生きてさえいれば0からもう一度やり直すことはできますからね。

だからもしかしたら逆にホッとしてるかもしれないですしね。

現状では拘置所の中が一番安全な場所なのかもしれません。

元々金銭感覚がおかしいところがあったとはいえ、周りでちゃんと代わりに管理できる人達がいなかったのか?としか言い様のないこの杜撰な状況っていうのは、ビジネスで付き合う相手を間違えたとしか思えないですね。



このどん底まで落ちてしまった時に何が残るのか?

今回の事件でお金で繋がってる関係は脆いけど、音楽の感動で繋がってる絆っていうのが一番の強みだったように思いましたね。

共に音楽を創ってきた者の「心」が嘘ではなかったことを少し見せてもらえたことが救いでした。

TM NETWORK宇都宮隆、木根尚登、作詞家の小室みつ子<、サポートメンバーの葛城哲哉、一番弟子の久保こーじFENCE OF DEFENSE西村麻聡<globeマーク・パンサーGABALLDJ DRAGON原田大三郎、そして妻であるKEIKOといった小室哲哉周辺の人達からはいち早くコメントを目にすることができました。

オレは小室哲哉という人が頭角を現すまでの苦労を見てきてるので、戦友であるミュージシャン仲間達がこのニュースを冷静に受け止めつつお互いの友情と尊敬は嘘ではないことを強調してくれたことが涙がちょちょぎれそうなぐらい嬉しかったですね。

彼と音楽を作ってきたことに今でも誇りを持ってるとハッキリと言い切っていました。

そして山田家の人達の温かさも再確認できたように思います。

よく知りもしない人間が言いたい放題言ってますけど、家族の人達も世間からの批難に屈しないでほしいですね。

avex松浦勝人社長も立場上中途半端なことしか言えないのはわかりますが、彼への感謝の気持ちを忘れてないことは一応はコメントからも伺えます。

そりゃ小室哲哉がいなかったら今のavexは有り得ませんからね。

ただいわゆる小室プロデュースで世話になったハズの歌手達のコメントが全く聞こえてこないことは悲しい限りです。

そうゆう意味でもプロデューサーとしてビジネス絡みではなく、ミュージシャンとしての小室哲哉との付き合いをしていた人達が最終的に残ったっていうような印象がありますね。

ファンの人達の間の意見もいろいろ読んだりしてみましたが、やっぱりオレと同様彼らの音楽に救われてきた人達はたくさんいるんですよね。

だからみんな複雑な心境ではあるものの、その感動を大切にし続けてる人達はこれからも何があっても待ち続けることと思います。

そしてその時、天国から地獄を見た男が何を伝えようとするのか?

そんな彼の創る音楽というものを是非とも聴かせてほしいものです。

その部分にはものすごく注目も集まると思うので、またなんとかミュージシャンとしての本領を発揮してほしいと思います。

良くも悪くもこれで日本の音楽史の中にますます色濃く名を残すことも確かでしょうね。

加山雄三が言うように「消えてなくなってもいい」というわけにはいかないと思います(苦笑)。

こうやって彼が戻って来れる場所はちゃんとあるのだから。


彼にいかなる理由があろうとも、今回のような事態を引き起こしてしまったことの罪はかなり重いですし、そう簡単に許されるべきものではありません。

あかんもんはあかん。

償うのは当然のことです。

TMのファンの人達が大切にしてるのは「(音楽的な)プライド」と言っておいて、それをわかっていながら彼がこうなってしまったことは最大にして最悪の裏切りであることは間違いありません。

ココ数年の作品はイマイチな作品が多かったですが、それでもなんとか自分自身の音楽の原点に立ち戻ろうと苦悩していたことは伺えたものです。

globeの再活動とともにTM NETWORKの活動も25周年に向けて動こうとしていたようなので、おそらく相乗効果を狙っていたこともあったんでしょうね。

それだけに残念で仕方がありません。


オレは今まで大切にしてきたものを大切だとこれからも言い切りながら生きていきます。

何でこんな風当たりの強い思いをしなければならないのか本当に悔しいですけど。

だからそれだけに、彼には何としてもこのまま終わってほしくないんですよ。

そして彼の影響を受けながら生きてきたオレ自身もこのままで終わるつもりはありません。



オレが今回一番救いとなったのは、すっかり心を閉ざしてしまっていた大切なお友達が、今回の事件のことでオレがすごく落ち込んでるだろうっていうことを察して心配して励ましてくれたことです。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-656.html
http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-657.html

まだ「人がこわい」っていう気持ちは相変わらずのようですが、徐々に元気にはなってきてるようでホッとしました。

何か人生っていろんな事が絡み合ってるよなあって思わずにはいられませんでした。



今は毎日たくさんもう一度TM NETWORKやglobeの曲を聴いています。

胸が痛むけど、胃もキリキリしてくるけど、この複雑な思いをなんとか冷静に整理していくようにひたすら聴き続けてるような感じです。

人の幸せって何なんやろう?って考えずにはいられませんでした。

こうゆう一つの大きなことを通してみてもいろんなことが見えてくるしそこから学べるもんだと思いましたね。

また自分と繋がってる人達がどう反応するのかっていう部分でもいろいろ感じた一週間ではありました。

本当はこの事件に関してマスコミを通して得た情報でどうこう言うのも変な感じですし、そんなことよりもやっぱり出てきた音楽に関して純粋に感じたことを語ることの方がはるかに有意義なことのように思います。




Remaster.jpg

去年の今頃はTM NETWORKのLIVEをわざわざ大阪から横浜まで観に行ったのにも関わらず、会場前でチケットを忘れたことに気付くという大失態をやらかしてしまいました(笑)。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-540.html
http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-541.html

あれから一年後にまさかこんな思いをすることになるとは…。

今日の映像は去年の日本武道館での『Get Wild』です。

ギターにFENCE OF DEFENSE北島健二、ベースに吉田健、ドラムにそうる透というベテランミュージシャンによる演奏で聴く『Get Wild』に熟練の味を感じました。





     TM NETWORK『Get Wild』を聴きながら…。

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  1. 2008/11/10(月) 18:43:26|
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  4. コメント:0

2008.11.12 THE MUSICのLIVEはカッコええ~!!@なんばHatch | ホーム | 何をやっとんねん!!最大にして最悪の裏切り。。。

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