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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

『欲情の作法』って何やねん?

欲情の作法

昨日の『とくダネ!』で小説家の渡辺淳一(75)がちょっとした恋愛講座みたいなものをやっていました。

これがなかなか面白かったんですよね。

オレの場合、渡辺淳一と言えば『ひとひらの雪』『桜の樹の下で』『化身』『失楽園』『愛の流刑地』などといった濡れ場が豊富な映画の原作小説を書いてる人っていうイメージが強いんですけどね(笑)。

今までに彼の小説を読んだことはありません。

今回『欲情の作法』っていう恋愛の指南本を出したんですけど、笠井信輔アナと佐々木恭子アナが取材してました。

この本を出したのは

「最近いろんな若い人も「どうも恋愛がうまくいかない」とか、ちょっとうまくいかないと暴力振るうとか…女性は何か”婚活”っていうのかな、非常にうまく男性と恋愛関係に入れない。そういうことに対して本を書いてみたいなと思っていたんですよ」

っていうことらしいです。


で渡辺淳一が語る具体的な恋愛作法なんですが、

女性を追う作法

・女性に対しては一兎ではなく二兎も三兎も追うべし


渡辺「二兎しか追わないからつかまらないんでね。よほどのイケメンでない限り四兎も五兎も追わないと」

佐々木「でもそれは女性からすると自分だけを追ってほしい、わたしはあなたのオンリーワンでいたいって思うわけですね」

渡辺「男は一人だけを好きになって一人だけを追うとね、非常にストイックになってストーカーになる。女性は「わたしだけを愛して」と言いながらそういう男には警戒しすぎてなかなか受け入れることは少ないと思うねえ」


褒め言葉の作法

・とにかく相手を褒めるべし。コツは「心を入れない」


渡辺「どうしても男は性行為を求めようとするじゃないですか。そうでしょ?そのためにあらゆる優しさがあるわけでしょう?」

笠井「おっ!言い切りました(笑)ええ。ハイ」

渡辺「だからね、それを慌てちゃいけないの。女性ってのはセックスそのものはもっと先の先のことなんでね。それまでの雰囲気とか言葉や何かが大事なんであってね」


マイルームの作法

・部屋の片隅には二人がけのソファを置くべし


並んで座る場所を用意しておけば、相手を部屋に呼んだ時、自然に抱き寄せることができる。

佐々木「ソファがあった方がいいとか本当に具体的に実践を書かれていて、ちょうどこれを読んで男の人はこんなふうに手ほどきしてあげなきゃいけないほど自信もないんだなって思ったんですけど」

渡辺「(男は)ひ弱でナイーブでデリケートな生き物ですからね。女の人よりはるかにね。難しいナマ女と触れあってうまくいかなくても、いよいよダメなら「僕は裏ビデオでも見て自分で満足するよ」って、そういう傾向に入り込んでるんじゃないかと思ってね。それがちょっと怖いような気がして」


ここから恋が苦手な20~30代の男女に渡辺が答えます。

彼女イナイ歴6年37歳の男性の質問
「夢のような女性に恋をしてバッと追いかけていくというのは必要なことですか?」

渡辺「いや、でもうまくいかないんでしょ?理想だけ追ってたってしょせんつかまらないんであれば、まず目先でも何でもいいから追いなさい。ゲットしなさい」


彼女イナイ歴1年半28歳の男性の質問
「(渡辺の言う「背中に軽く触れて」「髪の毛へのタッチ」「膝と膝が触れる」などのテクニックは)なかなか使うタイミングも難しそうだなと…」

渡辺「そんな頭で考えなくていいからまず触ってください!まず触る!触るようにすること!」

あくまで実践あるのみらしいです(笑)。


彼氏イナイ歴5年29歳女性へのアドバイス

渡辺「あなたはどこから見ても全然悪くないけど、何かしっかりして、がっちりしすぎているというか、性格がそれでちょっとスキがないって言うかね」

女性「スキはどうやってつくればいいんですか?」

渡辺「例えば、何かもっと明るく軽いこといっぱい言ったらどうですか?失敗した話とか、自分がね。「わたしダメなの」とか、いっぱいダメなことをしゃべったらどうかなあ?」


彼女イナイ歴28年28歳男性の質問
「傷つくのが、断られるのが嫌だって言うか怖いってのが先にありまして、理屈は分かるんですけど、ちょっとまだ二の足を踏んでしまうっていうか」

渡辺「振られるのが怖くて?それはねえ、自分への評価が高すぎるんだね。よほど自分は立派で偉いものだと思い込みすぎだね。自分で自信がないって卑下しているようで、実はね自分をこれ以上崩したくないから」

男性「ああ、そういうことも言えるのか…」

渡辺「そうそう。それはねえ、どんどんぶつかって、振られるのはねめちゃくちゃに自分の心はダメになるけど、でもそれでいっぱい開けて得るものがいっぱいあると思う」


最後に笠井&佐々木両アナへの結婚生活にも

渡辺「(笠井アナは)今奥さまに燃えるような愛があるんですか?」

笠井「はいっ!?(笑)」

佐々木「何で詰まるんですか?(笑)」

笠井「燃えるような…燃えるような愛と言われると…」

渡辺「じゃあなぜ一緒にいるんですか?」

笠井「それは一緒に…いる方が…」

渡辺「惰性だね」

笠井「はいっ?」

渡辺「惰性だね」

笠井「「惰性だね」って決めつけないでください(笑)」

渡辺「奥さまがそこそこでいいと言って、あなたがそこそこでいいんならそれでいいんだと思うけど」

笠井「あの、でも妻はそこそこでいいと思ってない…」

渡辺「愛のボルテージがね、夫婦でちょっとズレが来ると問題が起きてくるわけですね」

笠井「佐々木はもう結婚したばかりなんで」

佐々木「ボルテージ燃え上がってます」

渡辺「今はいいと思いますよ。10年とか20年たって生活になっていくから」

佐々木「なんとなくその生活だけでも十分満ち足りるだろうと私は今予想しているんですけど、生活だけとなると」

渡辺「いや、今の主婦は意外に生活だけでは満ち足りない人って女性でたくさんいるみたいですよ。女性誌なんかをたくさん見ててもね、不満というか。だから40、50になられてやっぱり満たされないものいっぱい持たれていて」

では、年を重ねながらも、なお男と女が満ち足りていくためにはどうすればいいのか?

渡辺「僕は高齢者の施設をいっぱい回って80代の人でもね、セックスは全然できないししない。でもね、「寝付くまで手を握っててあげるの」と言うだけでね、夜一緒に言葉をかけて寝るとかね、肌をさすり合うとかね、手を握り合うとかね。だからね、そういう意味でのね、男女が満足するということであればね、それは何歳まででもできることだね。精神的なものの方がずっとすてきかもしれない。そういうことはね。だからそれ(愛情表現)は、限りはない」



さすが今までたくさんの恋愛をして小説を書く事に生かしてきた75歳のおっちゃんだけあっていろいろ説得力を感じました。

最近は「草食系男子」「肉食系女子」が増えてるなんていう話をよく耳にしますけど、そういった世の中の背景も踏まえて、こうゆう本が出てきたのかもしれないですね。


とりあえず早速ネットでこの本を注文してみたんで、また読んだら感想でも書こうと思います♪





Sexual Healing

今日はAlibi vs Rockefeller『Sexual Healing』のエロエロでアゲアゲのPVをどうぞ♪

原曲はMarvin Gaye(マーヴィン・ゲイ)ですけどね。





     Alibi vs Rockefeller『Sexual Healing (Freemasons Vocal Mix)』を聴きながら…。

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  1. 2009/02/21(土) 09:30:16|
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