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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

ピカソの絵よりも興奮!『高橋留美子展』

いつもは阪急京都線で実家へ帰ってるんですが、一昨日は『高橋留美子展~It's a Rumic World~』を見に行くために久々にJRで京都駅まで行って来ました。

京都駅周辺に行くのはもしかするともうオレが大学生だった頃?!ぐらいぶりになります。

いつもなら電車の中でウトウトしてるんですが、この日ばかりは車窓からずっと外の景色を眺めながら、大学に通ってた頃のことを思い出したりしてました。

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京都駅についてみると昔とは随分景観が変わってたことにビックリ!

噂には聞いてたけどこんな巨大でモダンな建築になってたとは。

あの高さでの吹き抜けだと、オレはよく足がすくんでめまいがしそうでフラフラしてきちゃうんで怖いんですけどね(笑)。

でもやっぱり大阪のガチャガチャした雰囲気やテンポ感とは違うなあと改めて感じました。

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『高橋留美子展』は伊勢丹7階に隣接していて美術館「えき」KYOTOという小さいギャラリーでやってました。

チケットは例によってあらかじめローソンのLoppiで購入しておいたので入館料は500円。

平日なんでかなり空いてました。

先ず入ったところで3分間のオープニングムービーをやってたんですが、『うる星やつら』諸星あたるラム『らんま1/2』早乙女乱馬男乱馬女乱馬『犬夜叉』犬夜叉かごめが共演してました。

男乱馬が犬夜叉と対面して「おまえ俺と声似てるなあ」と言ってたのが笑えましたけどね(笑)。

知らない人のために言っておくと、乱馬と犬夜叉は山口勝平っていう同じ声優さんが声をしています。

少年サンデー50周年記念のイベントってことのせいか、『めぞん一刻』音無響子さんと五代君が出てこなかったのは残念。


中のゾーンは『うる星やつら』→『めぞん一刻』→『らんま1/2』→『犬夜叉』→『短編』→『有名作家34人が描いたラムちゃん「My Lum」』のコーナーと大きく6つに分かれてましたね。

小学生の頃に『うる星やつら』と出会って、その後『めぞん一刻』や短編の『る~みっくわ~るど』にもどっぷりハマった思春期の頃がよみがえってきましたねえ~!

マンガというものにあそこまでのめり込んだことは無かったです。

展示されてた原画はどれもこれも表紙やポスターなんかの印刷で目にしたことのあるものばかりでしたが、実際に高橋留美子さんが描いた生原画を目の前にして興奮せざるを得ませんでした。

ああ、これが本物なんや!!っていう。

キャラクターの一人一人がいかに生き生き描かれてることか!!

それはもう見てるだけで楽しくなってきてワクワクウキウキした気分になってきましたね♪

かつてあのにぎやかな『うる星やつら』の世界に入り込んでみたいってどれだけ思ったことでしょう(笑)。

どこか楽天的でコンプレックスもエネルギーに変えてしまうような、生きていくためにはタフで無ければということを教えてくれたこのマンガは、オレの人格形成にも大きく影響を与えています。

うる星やめぞんの最終話の生原稿も展示してあったんですけど、白と黒の世界なのにマンガってこんなに美しいんやって感動しましたね。

原画も原稿も切り貼りしてる箇所なんかも見ることができて、そこに手作り感をすごく感じました。

この線の一本一本で命を吹き込んで行ってるんやなあっていうのがよくわかりましたねえ。

1枚1枚じっくり見て歩きましたが、正直言って先日のピカソマグリットの絵よりも興奮しちゃいました(笑)。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-752.html

やっぱり思い入れが強い分どうしても違いますよね。

自分の人生にリアルタイムに長きにわたって大きな影響を与えてくれてきたものなんで、自分にとっての歴史が違うっていうのはそれがマンガだろうがその感動はアートを越えてしまうんやなあっていうことを実感しました。

終始心が躍りっぱなしでしたね♪

子供の頃に味わったあの好奇心でいっぱいの高揚感がよみがえってきましたよ!

もう一度全部の作品を読み返したいっていう衝動にかられました。

高橋留美子の生原画っていうお宝の数々の他にも作者愛用の座布団とエプロンと三角定規、雲形定規なんかも展示してありましたね。

彼女が亡くなったら地元の新潟あたりでたぶんこういうものが全部展示される高橋留美子博物館みたいなものが建設されるんやないかと思います。

この展示会のもう一つ大きな目玉として、34人のいろんな作家さんが描いたラムちゃんの生原画を見れるっていうのがありました。

本人が描く今のラムちゃんから始まってたんですけど、個人的には昔のラムの絵の方が好きですねえ。

最近の絵はなんか子供っぽい感じに見えちゃってあまりしっくり来なかったりします。

後はあだち充、青山剛昌、池上僚一、安野モヨコ、北条司、松本大洋、吉田戦車、原哲夫、椎名高志、細野不ニ彦、島本和彦、ゆうきまさみ、荒川弘、あずまきよひこ、藤田和日郎、吉崎観音、諸星大二郎、花輪和一、羽海野チカ、河合克俊、野中英次、いとうのいぢなどといった人達が参加してましたね。

これがもうその人の作風がモロに出てて、『うる星やつら』との関わり方とかコメントを読んでもとても面白かったですね。

ここで一番みんな足が止まっていたように思うんで、よっぽど興味深かったんでしょう。

それを読んでみてまた高橋留美子という人がいかに天才で、大きな影響を与えてきた人なのかっていうことも改めて感じましたね。

一番これは気合い入ってるなあと思ったのが『北斗の拳』原哲夫のラムでした!

何かすごくアダルトな感じでグラマーに描かれてて強烈なインパクトでしたね(笑)。

個人的には浦沢直樹とか鳥山明なんかどんな風に描くのか見てみたかったなあ。


最後にこの展示会にあった図録とポストカードのセットと会場限定のラムちゃんキューピーのストラップを買いました(笑)。

前にも言いましたけど実はラムってオレはあんまり好きなキャラじゃないんですけどね。

ず~っとしのぶ派でしたから(笑)。

それでも「限定」には弱いんです(爆)。


もっとオタクっぽい人でいっぱいかなあって思ってたら以外とそうでもなくて、普通の人も多かったから安心しました(笑)。

しかもオレより上のかなり年輩の人達から10代ぐらいの人達もいましたし、カップルや外国人の人達もちらほら。

やっぱりいまだに根強い人気があるんやと再認識した次第であります。

今はまた少年サンデーに『境界のRINNE』っていう新しい作品が連載されてるそうなんで、ちょっとチェックしてみないといけません。


なんだかとても懐かしい余韻に浸りながら、10階の拉麺小路のすみれラーメンでみそラーメンを食べて実家に帰りました。

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うる星やつら スーパーベスト

今日は『うる星やつら』のオープニングとエンディング集を♪

松谷祐子『ラムのラブソング』『宇宙は大ヘンだ!』ヘレン笹野『心細いな』ヴァージンVS『星空サイクリング』小林泉美『I, I, You & 愛』『Dancing Star』をメドレーでどうぞ♪

改めて今聴いても全然古くさくないセンスの曲ばっかりやなあって思いましたね!

ここではショートヴァージョンばかりですけど、曲の完成度に感心させられました。

ちなみにヴァージンVSの『星空サイクリング』はオレが初めて買ったレコードのうちの一つでもあります☆



続いて小林泉美『夢はLove me more』成清加奈子『パジャマ・じゃまだ!』リッツ『恋のメビウス』シンディ『Chance on Love』『Open Invitation』ステファニー『ロック・ザ・プラネット』をどうぞ♪

オレは特に『ロック・ザ・プラネット』が大好きでした♪




そしてさらに続きを。

ステファニー『エブリデイ』南翔子『殿方ごめん遊ばせ』『Good Luck ~永遠より愛をこめて~』をどうぞ♪

『Good Luck ~永遠より愛をこめて~』はほんまにイイ曲やと思いますね。

『うる星やつら』はやっぱり80年代ということもあって、サウンドも軽くてあか抜けたものが多いように思います☆





     ヴァージンVS『星空サイクリング』を聴きながら…。


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  1. 2009/05/13(水) 20:20:02|
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