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JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

『だまし絵』展でいっぱい騙される!

日曜日は兵庫県立美術館まで『だまし絵』展を観に行ってきました。

またネッ友さんと行ってきたんですが、もう3回目なんでリア友さんですよね(笑)。

「アルチンボルドからマグリット、ダリ、エッシャーへ」といったサブタイトルからもオレが好きなアーティストの作品の数々が見られるとあって随分前から楽しみにしていました。

例によって仕事明けたった3時間ほど寝てから出かけたもんですから、途中で眠たくならないか心配でしたが…。

この展覧会はTV-CMでも流してるぐらいなんで、人気があることは予想してたんですけどね。

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JR灘駅前で待ち合わせて、コンビニで前売り券を買ってから美術館に向かいましたが、入館して案の定たくさんの人達が並んでいました。

それは先日行ってきたルーヴル展の比ではないぐらい。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-777.html
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何年か前に行ったエッシャー展を思い出しましたよ。

これ、一人で行ってたらかなり退屈な時間をもてあましてたと思います。

ここはピカソクレーの絵を観に来た時以来ですけどその時とは人の数がほんまに全然違いましたね。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-752.html


中に入ると6つのコーナーに分かれて展示されていました。

全部で142点

第1章 イメージ詐術(トリック)の古典
第2章 トロンプルイユの伝統
第3章 アメリカン・トロンプルイユ
第4章 日本のだまし絵
第5章 20世紀の巨匠たち ーマグリット・ダリ・エッシャーー
第6章 多様なイリュージョニズム ー現代美術におけるイメージの策謀ー



最初のところでCMポスターにも使われてるジュゼッペ・アルチンボルドの作品が展示されてたんで、詰まって詰まってしゃーなかったです(苦笑)。

この日はとにかく家族連れも多くて、小さい子供が下の方でよくうろちょろしてたんで何度もぶつかりそうになって危なっかしかったですねえ(笑)。

ただでさえ人が多い上に、「だまし絵」ということで普通の絵よりもみんなじっくり見ようとするんでなかなか前にも進みませんでした。

それだけやっぱり面白い絵がいっぱいでしたね!

普通に静物画として見ても人の目を騙すぐらいのテクニックを持った絵だったり、その発想の面白さに感心させられたりと、とても刺激的でした。

日本のだまし絵のコーナーではかけじくがいっぱい飾ってあったんですが、ここのコーナーが他の所よりライトが暗くてなぜかなかなか前にも進まず眠気を誘いヤバかったです(笑)。

でもそんな眠気が一瞬さめてしまうようなことがありました。

前の方である女性が突然キレて大声で怒鳴ったんですよ!

何を言うてるかはちゃんと聞き取れなかったんですが、たぶん「横から入ってくんなや!」的なことでキレてたんやと思います。

一瞬会場が静まりかえって、また普通にザワザワしだしたんですが、あれは恥ずかしいですねえ~。

あんなん展覧会観に行って初めてですわ。

別にずっと順番に観て行かないといけないもんですし、そこはもう要領よく譲り合ってっていうのが暗黙の了解なわけですが、あんなヒステリックに叫ばれたら恥ずかしいことこの上ないです。

しかもたくさん子供もいるのに教育上どないやねん?って思いますね。


そのコーナーの後はいよいよ本命の第5章。

オレの大好きなルネ・マグリットの作品は6点。

正直言ってそれほど期待していたものではありませんでしたが、シュールレアリズムの精密な絵と面白さは味わえました。

サルバドール・ダリの作品はたったの3点…。

それでも過去に2度ダリ展には行ってますからね。

http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-426.html
http://jinnn.blog6.fc2.com/blog-entry-469.html

たった3点ながらダリの精緻なデッサン力と発想の奇抜さには相変わらず引き込まれてしまいましたね!

ほんまにどんな頭の中してたんやろうなあ?って思わずにはいられません。

M.C.エッシャーの作品は7点でしたが『ペルペデーレ(物見の塔)』『上昇と下降』『滝』といった有名な作品が見れてみなさん良かったんやないかと思います。

これもほんまによくこんなのを考えたなあって思いますね。


一番インパクトの大きかった作品は最後の第6章にありました。

パトリック・ヒューズ『水の都』っていう作品なんですが、これが驚異の立体感でとても不思議な感覚に陥りましたねえ!

横で見た時と正面から見た時とで全然違うっていうすごく面白い作品でした。

後はチャック・クローズ『ジョー』ショルジュ・ルース『神戸』といった作品が印象に残りましたね。


やっぱりオレはシュールレアリズムとかだまし絵とか一風変わった絵が好きなんやなあってことを改めて感じた次第です。

世の中にはいろんな発想力を持った人達がいるんやなあって、その可能性や面白さを実感できました。

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美術館を出てからは三宮まで歩いてスイーツの美味しい店に連れて行ってもらいました♪

オレはやっぱりケーキは2個で(笑)。

店員さんが見本のケーキを持ってきてくれる時に前のめりになって嬉しそうに選んだりしてるとオレの方が女の子みたいって言われてしまいましたね(爆)。


その後は近くの居酒屋で飲みながらあれこれまた語ってましたけどね。

結局地元の終電に間に合うようにギリギリまで楽しいひと時を過ごしました。



Pictures At An Exhibition

今日はじゃあオレの大好きなEmerson, Lake & Palmer(エマーソン、レイク&パーマー)『展覧会の絵 Pictures At An Exhibition Promenade~The Gnome~Promenade Concierto』をLIVEでどうぞ♪






     Emerson, Lake & Palmer『Pictures At An Exhibition 展覧会の絵』を聴きながら…。

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  1. 2009/09/09(水) 20:12:00|
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