FC2ブログ

JIN道的処置 ~心と心の化学変化を信じて~

自分が感じるありのままに、本当に人に伝えたいことや届けたいこと、新たな表現方法など、特に自分の内面を重視して綴ったブログ。そして、心を豊かにしてくれるような音楽や映画、本などもたくさん紹介します!

大人が子供達にすべきこと

92485.jpg


昨日はこどもの日
オレの歳ならもうそこそこ大きめの子供がいてもおかしくないんやろうけどね。
このまま行くと子作りどころか結婚すら考えられない我が人生…。
それでもやっぱりいずれは自分の遺伝子を残したいっていう気持ちはある。
そうでないとこの世界にとって勿体ない(笑)。


最近は自分の仕事の環境上、子供と接する機会がめっきり無くなった。
実は数年前にはミュージシャンの友達からボランティアに誘われて某市の補導センターで警察の人達と共にバンドを教えていたことがある。
言うまでもなく音楽で更正させるためにね(笑)。
その前には家庭教師も長い間やっていたしね。
そういう場面で若い子と接する機会があって、その度に自分は教えることが好きなんやなあって思ったもんである。
何かを伝えたり与えたりできるっていうことが、とても有意義なことに思えたからね。
自分が必要とされていると感じれることほど幸せなことはない。

実際、もしオレが音楽の道を選択しなければ、教師という道をとっていた可能性も高かった。
ただ、オレが大学在学中はそういう考えに至らず、教職課程をとることは保険をかけているような気もしたので、結局そういう道には進まなかったけどね。
そして何よりも教師というものが所詮組織の中の一員なら、このオレの考え方じゃすぐにハミ出してしまうだろうなとも思ってたしね(笑)。
あえて失礼な言い方をしちゃうけど、国の手先になりたくなかったから(爆)。
オレって自分で言うのも何やけど正義感は強いし、極めて真面目な人間ではあるけども、時に周りが驚く程大胆過激になっちゃうことがあるんよね。
だから心が自由でいられる「創造的表現」の世界に導かれてしまったわけで。
そっち方面でたくさんの人達に心を伝えられたらっていう気持ちが強かった。
勿論その気持ちは今でもちゃんと持っている。

今の御時世、子供達と接する仕事っていうのはもう最上級に重要な仕事だと思う。
この国にとって今一番の重要な問題が「教育問題」だからだ。
ハッキリ言ってこの国は自分が子供の時と比べると恐ろしいまでに病んできている。
小・中学生がドラッグに手を出したり、殺人事件を起こすなんて考えられなかったからね。
子供は大人の鏡だから、それだけ大人もダメになってきてるってことは間違いないんやけど、いかんせん今後の世界を背負って行くのは子供達なわけだから、一番大事なものだけは伝えていかないとこの国はマジで内側から潰れると思う。


「教育問題」は「心の問題」だ。
果てはニート少子化問題までに行き着くし、それは経済問題にまでつながってくる。
最近ではそれぞれの境遇や家庭環境も以前にもまして様々だったりするわけだから、心の問題も複雑化している。
愛情不足から起こる問題もかなり多い。
だからちゃんと人の「痛み」がわかる人間が教師にならないとお話にならない。
「心の問題」は本当に難しいから、立ち向かう度に失敗はするかもしれないけど、それでもちゃんと諦めずに子供達を信じて認めることができる人に教師になってもらいたいなあって思うよね。
なのにこうも教師のエロ犯罪や不祥事ばかり目立っちゃうとそりゃ子供が大人を見る目も冷めて当然やわね…。

今のオレは全く教育とは関係のない仕事をしているけども、いずれは少しでもそういった方面と関わる仕事にシフトして行きたいとは思っている。
若い人達が夢や希望を感じない世界にしたくないっていう思いで音楽を志したっていうこともあるし、そういうオレ自身の気持ちに応えることも何かやりたいしね。
「所詮人間なんて」って思うことが多い世の中やけど、オレの手で「人間もまだまだ捨てたもんじゃない」って少しでも思わせることができれば嬉しい。

今現在のオレは若い子から尊敬されるのには程遠い存在の人間やし、たいした価値生産もできてはおらんのにほんまにエラそうなことを言ってるけども、これがオレの本音だ。
「どこまで自分が夢や希望を見失わずに突き進めるか?」っていう勝負でもあるわけだ。
要は大人は子供達にしっかりと自分が信じた生き様を見せて行くのが一番イイだろうってことだ。

mo03.jpg


     TM NETWORK『Children of The New Century』を聴きながら…。
スポンサーサイト





  1. 2005/05/06(金) 00:49:20|
  2. 教育|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

たいがい親不孝者ですが… | ホーム | m-flo and various artists/ 『m-flo inside』

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://jinnn.blog6.fc2.com/tb.php/80-7ff2eb64

| ホーム |